山崎製パンに「リアルアンパンマン企業」と称賛の声。災害時になぜ迅速な支援ができるのか？

コメント

選択しているユーザー

• 吉田 和樹

  食品メーカー

  ・2021年10月03日

  山パンはコンビニなどの共同配送の傘かに入らず、自社配送、流通網に長年こだわってきたからこそ、自社だけの判断で柔軟性のある対応ができています。
  
  ある視点だけからすると、各社との共同配送で積載率の効率化やコスト削減はできますが、何か問題が発生したときへの柔軟な対応が取れなくなっている、それが今のフードシステムです。
  
  つまり、効率化を求めた犠牲として、システムがガチガチで余白がなくなり、世界的にコロナによるヒト不足、国際貿易の物流費上昇などで、不均衡がなくならず、少しずつ問題が顕在化してきています。
  
  とにかく山パンにはこれからの被災地支援を心から応援しております！

注目のコメント

• K Satoshi

  銀行 法人ＲＭ　/　ブロガー

  ・2021年10月02日
• 横山 喬亮

  税理士法人勤務 manager【MAS、経営企画・立案PJ、医療PJ、研修PJ】(元数学教員)

  ・2021年10月02日

  素晴らしい取り組みだけど、支援してるのは山崎製パンさんだけではないんですよね。地元の中小企業もできる支援物資や人材の派遣など行なっているし、継続していたりします。
  そういうコツコツ地道な災害支援にもスポットライトを当ててほしいものです。
  
  ※山崎製パンさんの活動は素晴らしいと思います。