学術会議の任命拒否から1年 「説明は、任命は」対応問われる岸田氏
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学術会議はそもそも戦後アメリカの共産主義シンパの指導のもと生まれた。その後半数近い共産党系の学者が入り、今に至る。学術会議では日本軍事に関わる研究に対して批判しているが、中国の軍事研究には反対するどころかむしろサポートしている。税金で賄われている反日組織は早く解散すべきだ。自衛隊出身者は大学院に受け入れない、しかし中国人民解放軍出身者は受け入れる。米軍の研究費は受け入れるが、日本の防衛省の研究費は拒否する。全く国益を損なう組織だ。
注目のコメント
学術会議についてその役割がよくわかってないので任命のプロセスや判断についてはコメントのしようがないが、
6人の方が任命されなかったことで起こった問題はあったのかなんだったのか。それがあれば学術会議の必要性や重要性を考えることができる。
任命されなかったのがおかしい。任命すべき。
ではなく、
任命されなかったことでこんな問題が生じた。なので6名の任命はするべきであったし、次こそ任命するべき。
と訴えてほしい。
必要性を多くの国民が理解すれば民意という力になる。
梶田会長、6名の方は任命されていればこの一年どんな成果をあげられたはずですか? 任命されなかったこの一年はどんな活動をされたのですか? 判断の材料(情報)をマスコミに報道してもらってください。日本学術会議の誕生の歴史を私たちは学ばなければならないでしょう。
既得権益集団だと少なくない人々が考えてしまっていることがあるとしたら、とても残念です。
戦時中学者が軍部より戦争協力を求められ、反対などできなかったのです。
仁科芳雄博士が日本学術会議創設に奔走したことをTBSが放送しています。
私たちはどんどん思考停止になっていくようです。
国家に協力するのが当たり前だ、協力しないのは非国民だと、同調圧力が強まっていくうちに、誰も反対意見を言えなくなります。
権力者であっても間違えることはあります。間違いを認めず取り繕うとすればするほど、権力が間違って使われかねません。
学問の自由は私たちの心の自由の砦でもあることを軽々しく断じてしまうことはとても恐ろしいことです。
◎日本学術会議 任命拒否と「学問の自由」 【報道特集】
https://www.youtube.com/watch?v=ulXvpU6PFTU