「フツーの人」が旧車に乗るなら意外にも「欧州車」がオススメ! 手厚い「パーツ」事情と一生乗れる「旧車銘柄」
コメント
注目のコメント
ケースバイケースてすよ。
アルファ166と比較しちゃうと他は部品あるよね、って話になる。
166日本仕様は無駄に使えないナビユニットにエアコン表示までやらせてる上に、部品なんてとっくの昔に無い。
みんな盲牌状態でエアコン操作しかない。
ベンツ190Eは部品出るって話だが、コンピューター系はなかなか辛い。W124も。
基板パターンを追い掛けながらコツコツ修理するしか無い。
有名な地雷はフェラーリF355F1。自動変速機F1の部品はとっくの昔に無い。だから猛烈に安い。F1は鬼門。
いずれにせよ、フツーの人にはおすすめしない。生意気にも初めての愛車はすでに型落ちとなっていたアルファ156でした。
新品の正規部品はいつ日本に入荷するか分からず、価格も年々上昇してなかなか手が出ず、自分で中古部品を探し出したり、ebayで海外から取り寄せたりする必要にしばしば見舞われました。
正規ディーラーは「多少の不具合はそんなもんだし、変えるならアッセンブリーでまとめて交換」と言い放つ始末で、知見とノウハウが豊富な主治医を予め確保することも大切だと思い知らされました。
旧車、新しくても新車販売が終了している車種に乗るにはそれなりに覚悟が必要ですよ。
それでも、セカンドカーを手にする余裕ができたら、いつかガレージに収めたいのは1967年製シトロエンDS21です。
高校生の時に出会って以来、ずっと一目惚れしたままです。