自民党総裁選 まもなく投開票 決選投票になるのは確実な情勢
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いよいよ本日、自民党の総裁選が行われます。
記事は、「1回目の投票では、いずれの候補者も過半数に届かず決選投票になるのは確実な情勢で、党員票で優位な河野規制改革担当大臣に対し、岸田前政務調査会長と高市前総務大臣の陣営が決選投票で連携し逆転できるかが焦点」としています。
岸田氏と高市氏の陣営の連携については昨日下記記事で歩み寄りを見せているとも報じられていました。
【「決選」へ河野氏包囲網か 岸田・高市陣営歩み寄り―自民総裁選】
https://newspicks.com/news/6221812
今朝は、決選投票での共闘について岸田氏と高市氏の両陣営が正式合意したと報じられています。
【決選投票での共闘 岸田、高市両陣営が正式合意】
https://newspicks.com/news/6224455
注目のコメント
最初の投票での「議員票の順位」に注目します。党員票との乖離が激しいと、選挙基盤が弱い若手議員のうち、何割かが派閥方針とは別の動きを見せる可能性があります。まずは14時過ぎの第1回投票の動向です。投票を前にした数合わせの「連合」の動きが、一般の有権者にはどう映るでしょうか。
すでに高市さん岸田さんの2位3位「同盟」は成立していますので、決選投票になれば河野さんの目は無いですね。
わたしは保守の本道を貫く高市さんイチオシですが、岸田政権となったとしても「高市派」が重要なポジションを担うことになるでしょうから、よしとしたく思います。
高市政権が実現したなら、「日本初の女性首相」のインパクトも付加されて、総選挙は自民党の圧勝だと思いますけどね。さらに来年の参院選も。岸田さんには、そこまでのエフェクトは期待できない。残念ですが。「党員票では河野氏が…」っての石破さんの時によく聞いたフレーズと被る。
対中姿勢その他でボロが出てきたし、言う程大差はないでしょう。
人気ってことにしたいマスコミの意図かな。
答え合わせが楽しみ。
「安倍麻生の傀儡政権になる」みたいな論調もあるけれど、
媚中の二階さんや石破さんが実権握る方がどうかと思うわ。
まぁ、順当に決選投票で岸田さんでしょう。
<追記>
民意に削ぐわないというコメントが散見されますが、
自民党の総裁選ってことを忘れてるんですかね?
民意を反映させるのは議員選挙でしょ?
それを言うなら民主党時代から顔ぶれの変わらない立憲民主党や、
20年委員長が変わっていない共産党に物申すべきだと思いますよ。