高級ＥＶポールスター、ＳＰＡＣ上場へ 評価額200億ドル＝関係筋

［２６日　ロイター］ - 関係筋によると、スウェーデンの高級電気自動車（ＥＶ）メーカーであるポールスターは、特別買収目的会社（ＳＰＡＣ）のゴアズ・グッゲンハイムとの合併を通じた上場に向けて合意に近づいている。

評価額は債務を含めて２００億ドルで、２７日にも上場計画を発表する可能性があるという。

中国自動車大手の吉利汽車と傘下のスウェーデンのボルボ・カーズの合弁会社であるポールスターは４月に外部から５億５０００万ドルを調達。６月には、ＳＵＶ（スポーツ用多目的車）「ポールスター３」をボルボの米サウスカロライナ州工場で、来年下期から生産すると発表した。

コメント

注目のコメント

• 高田 敦史

  A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB（株）CMO マーケティング、ブランディング

  ・2021年09月27日

  吉利がついていてもSPACなんですね。
  素人にはよくわかりません。
• 鈴木 智幸

  ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

  ・2021年09月27日

  その程度の評価という事でしょうね。
  
  ところで初BEVであるポールスター2は昨年から販売してるはずですが、販売台数実績ってどこにも出てませんね。
  何台売れたのでしょうか。
  
  1500台限定のPHVポールスター1も完売してなかったりして。
• 和田 崇雅

  WADY CEO

  ・2021年09月27日

  個人的に期待しているボルボのEVブランドなので、上場が楽しみです。