農水省のロボット推進のパワーというか想いがスゴイ!と思ったという話。
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社会全体で見ると
デスクワークや建設土木の方が無人化できる要素が多いのではないかとおもいます。
特に書類、手続き関係では工程を減らせる要素は大きそう。
本来は、そういう部分を削減して農業生産の手に充当できれば人手不足み解消しそうな気がしないでもない。
一定の農作業は心身の健康にも良いですから、ジムに通っている人やランニングをしている人をみると、その単純作業にエネルギーを農作業に転換できないかと考えてしまいます。
しかし都市と地方の生産者人口の関係や、都市部の働き口の確保の関係で、そうはならずに無駄な仕事は温存され
複雑な収穫作業をできるロボットに人間の代わりに田舎で作業してもらう。
そのために国が投資する、っていう構造がなんかしっくりきません。
もちろん、機械に合わせた農場や施設づくりをすることで大幅な省力化ができる可能性は高いと思います。
注目のコメント
すごいですね。
アメリカでは20世紀の初めは人口の40%が農業をしてたそうですが、21世紀には2%になってたそうです。
https://www.vox.com/a/explain-food-america
日本でも今後20年やそこらでそのぐらいの変化が起こると思うと巨大な一次産業ロボット市場がありそう。【Note更新】
農水省が3年前からやっているスマート農業実証プロジェクトは、導入効果のかなり生々しいデータも含めて公開しています。
これまでに179件と数も多い!
農水省のロボット推進のパワーというか想いがスゴイ!と思ったという話。|安藤 健/ロボット開発者 @takecando #note