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割り箸こそSDGsなアイテム。今こそ復権を! - 田中淳夫

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  • 株式会社フォーメーション代表取締役CEO 1級土木施工管理技士 / 廃棄物処理施設技術管理者

    日本は人工林が多く定期的に間引き(間伐)をしないと、
    木々が密状態になり荒廃します。
    昔は間伐材を足場丸太や割り箸利用し循環していました。
    関係法令の改正やコスト高も相まり国内利用が激減し、
    切り捨て間伐(切って山に存置)が増加。
    捨てた木が大雨で土石流となり下流域に被害を多く出してしまいました。

    現在は補助金など利用しバイオマス発電利用や、
    国産材利用キャンペーンで需要は少しずつ回復。
    なぜSDGsなのかを丁寧に説明しないと、
    木を切って環境悪だーとなってしまいます。
    しっかりとストーリーを伝える事が重要と考えます。


  • 森林や林業に詳しい田中さんの記事。

    割りばし。
    記憶しているのは、「木材製品使い捨てにするなんてけしからん!」、「森を守れ!」なんて意見が燎原の火のように広がり、飲食店も、「私たちはエコに貢献します!」とかいって次々にプラ箸に代えていった、なんていう姿。

    恐ろしいほどの剣幕で、実際、現場で携わっている皆さんの意見など、黙殺されるどころかひどい攻撃を受けるなんて状況でした(本当の事情はその人たちが一番よく分かっているのに・・・)。

    社会正義とされることが、分かりやすく、薄っぺらいプロパガンダに生まれ変わると何が起こるかを示した良い事例ではないかと思っています。


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