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米、台湾加盟後押し TPP申請 「民主主義」評価

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  • 笹川平和財団 上席研究員

    米国内にも、バイデン大統領に対して、中国に対抗するためにTPPへの再加入を促す声もあります。しかし、バイデン大統領は、TPPが必ずしも米国産業界にとって最大の利益をもたらすものとは考えていないのでしょう。米国は、TPPの枠外から、中国がTPPに加入するのを阻止しようとするのです。米国はまた、メキシコおよびカナダとの間でUSMCAというFTAの枠組みを持っています。メキシコとカナダはTPP参加国ですから、米国はメキシコとカナダを通じて中国加盟を阻止しようともするでしょう。
    一方の中国は、中国との経済関係に依存する東南アジアの国々を通じて台湾の加盟阻止を図ろうとすると考えられます。中国自身、すぐにTPPに加盟できるとは考えていません。クリアしたと他の参加国に認めさせるには数年かかるということです。あるいは、期限を切って、その間に条件をクリアするという約束のもとに加盟を要求するかもしれません。
    TPP加盟国もそれぞれに立場があるのです。台湾にしろ中国にしろ、加盟するためには、それぞれ反対する国々の立場を覆すために、自らを支持する国々を使って反対する国々に働きかけていくでしょう。


  • tech系 記者

    うーん、台湾を評価するのは構わないが、まず自国が加盟してよ。日本としては、かなり苦労してTPP入ったのに、米国に抜けられたままではトホホすぎる。


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