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老後資金の問題…厚生年金「積立方式」への移行はアリかナシか

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  • 経済評論家

    年金を賦課方式から積立方式に変更するべきか、という議論がありますが、一長一短だと思います。
    どちらが良いとは言えませんが、現行制度を大きく変更するため、得する人と損する人が大勢出てくるわけで、仮に変更するとすれば、国民的な議論が必要ですね。


注目のコメント

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    金融教育家

    大学生に授業している時に、「年金もらえると思いますか?」と聞くと、大半が「もらえない」と答えます。でも、国民年金は20歳以上は加入が義務です。「もらえない」と考えているものに、お金を払うというのは理解が得られないと思います。どちらの方式でも、税金が投入されているので、「もらえない」ことはないと思いますが、これから現役世代として活躍していく若者が「もらえる」と納得できる仕組みにしてほしいです。


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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    年金の仕組みはホントに分かりにくい。(分かったら色々と言う人が増えるので)わざと分かりにくくしているのではないかと思うぐらいです。

    今は現役世代が年金世代を支える仕組みになっていますが、支える側が払える金額にも限界があるので世代によって当然不公平が出ます。

    私は現在59才ですが、ほぼ「払ってきた金額程度は年金としてもらえる」世代。要するにトントンです。私より年齢が上の世代は、払ってきた金額以上に年金をもらっています。
    しかし今の若い世代は、このままでは払った金額以下の年金しか受け取れません。要するに年金などには加入しないで自分で貯金しておいた方が得です。ただし年金加入は義務なのでそれはできません。これを解消するのがこの記事にある「積み立て方式」です。

    この記事にあるように一長一短はありますが、「分かりやすい」という観点から私は積み立て方式の方がいいと思います。積み立てた金額により格差は拡大しますが、生活保護制度等の他の手段によって調整することで最低限の生活は保証できますから。

    今回の総裁選で年金問題を取り上げているのは河野さんだけで、他の候補は議論を避けています。どんな制度になっても損する人が出るので触れたくないからです。でも本当はそれでは困りますよね。


  • 株式会社電力シェアリング 代表取締役社長

    賦課方式か積立方式か、あるいは税方式か掛け金方式かは重要なテーマではありますが、根本的な問題はそこではありません。要は、現在貯まった年金原資とこれから20年間あるいは40年間で貯まる合計額を一定とした場合に、現在の受給者の給付を減らして、40才代、あるいは20歳代の現役層の給付分を残しておくか、それを考えずに厚く給付し続けて使い切ってしまうかのどちらを選ぶかという話です。結局使えるお金は一定で、ゼロサムゲームなのです。上記の議論を殊更に喧伝することは、論点をずらし本質的な問題を先送りする八方美人的な主張にも聞こえてしまいます。そういう人にはこう聞いてみてはいかがでしょうか?「それで今の40才、20才はいくらもらえるんですか?」


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