【1億円超を達成】30代子持ち夫婦の選択
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立派ですね。現実感があります。努力と運によりFIREを達成できると考える方々は多いことでしょう。
後に2,000,000USD を越え始めたら、次は海外プライベートバンクなど視野に入れるのも一考です。リバレッジを使えますし、通常アクセス出来ない金融商品なども組み入れる事も出来るからです。(日本の銀行の担当者は経験が浅い方が多い為オススメできません。海外が良いです。)そして、そこでも決して全部アドバイザー任せにする事なく、これまでと変わらずご自身で考えてポートフォリオを組み、しっかり運用される事をお勧めします。
また米国株式に投資されるなら、日本語の情報を読んで投資するより、英語の情報の方が明確に適しています。その為、更に資産運用をより良くするなら英語力は必須です。
追記・桁間違えてました。
注目のコメント
記事の掲載頂いているグミ家(グミ & パン)です。
沢山のコメントを頂きありがとうございます。
記事にも記載して頂いている通り、「運」の要素は絶対に必要です。
・一緒の目標に向かい協力し合えるパートナーに出会えたこと
・2人の子宝に恵まれたこと
・会社員を辞めても収入が得られる人間関係が築けたこと。
・株高の状況で、AmazonやAppleの株を保有していたこと。
これらは全て運の要素が入ります。
ただ、共通しているのは全て自分達が望み、行動してきた結果だということです。その中で、自分達の価値観を理解した上で目標を設定し、夫婦が同じ方向に歩んでいけば大体のことは叶えられるというのは確信しています。
資産形成(FI)の面でいうと、
・家計改善の前後で200万円近く支出が変わりました。FIRE後40-90歳までの50年間で考えると1億の支出差が出ることになり、その金額を複利運用することで更に差が大きくなります。
・セミリタイアを意識して転職を行うことで年間所得が200万円以上増えました。10年間で2000万円以上の差が出ることになり、同じ複利運用することで更に差が大きくなります。
分かりやすい例だと上記のような物がありますが、そのいずれにおいても夫婦で行動する必要があります。
その度に意見がぶつかり話が並行線で進まないのか、家族として方針を決めて2人で進められるかは雲泥の差が出ます。その差を埋めるのが、私達が行っている価値観の擦り合わせです。
FIREに興味がある方に少しでも参考になれば幸いです。FIREを目指すにあたって、夫婦の価値観を深掘りし、生活費のメリハリをつけているのがいいですね。将来にわたってお金の計画を立てる、ライフプランニングを行なっていることも大切です。米国の個別株投資はたまたまうまくいった例として考えて真似せず、インデックス投資信託を使った長期積立分散投資を行いましょう。
お見事!昨日も書きましたが、価値観を2人でしっかりと棚卸したのが素晴らしいと思いました。ただ、個人的には(退職前の)仕事を「収入の手段」「やりたくないことをする時間」と割り切ってしまうのはもったいないと思うのですが、その点に何も触れられてなかったのが残念でした。