塩野義も導入、夢ではない“週休3日時代”到来に備えるには?
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うちのクリニックの常勤ドクター達は週4勤務が半数以上です。もちろん給料は週5日の80%になりますが元々のベースが高いのでこちらを選ぶことが多いです。
おそらく高所得者から、また副業を絡めてさらなる高収入を狙う高い技術をもつハイスペック層から徐々に一般的になると思います。
一方海外から日本に来ている東南アジアの介護士達は週5日以上、本当は働きたいとの声も聞こえます。本来は労働時間は各個人毎に自由に選べるべきだと思います。
注目のコメント
一昨日大田比路さんというNewsPicksでコメントフォローさせていただいた早稲田の教授?の方がTwitterでlaborとworkとplayの話してた。laborは労働で元は罰ゲームみたいなもの。罪を犯した人とが自由を剥奪されて罰ゲーム。ちょうどやりたいフットサルもやらないで結構仕事やってた後にタイムリーにそれをみて、ほぼ毎日仕事してたけど、これはlaborで、売上をいかに増やすのではなく、いかに仕事をしないかだなと確信した。
昨日は宿に泊まって朝から深夜までインセンティブ高いからと思ってたが、やってみて、長時間だと膨張するし、そもそも集中力が持続しない。だから今後は夕方の3時間のみ集中してやろうと。
今までは時間決めないで、ただ何となく一日中やってとてつもない成果を上げてる人がすごいなと思って釣られて同じようにやってたけど、ゼロベースで考えたらケースが違うから同じようにやる必要性は全くない事に気づいた。
労働を減らすためにはインプットアウトプットを大量に毎日継続する必要があるのかなで、後はお金を全く使わないこと。働き方の多様性として、この先行事例は大きい。
もちろん制度的なハードルはあるものの、それ以上に世間が注目していて価値のある行動だと思います。
個人的には週休3日より、土日働いて平日休みや、夜間働いて、日中休みのような更にフレキシブルな働き方ができると、よりバリエーションに富んだライフスタイルがおくれると思うのですが。