年収600万円家族、子の大学進学で「隠れた貧困」に?コロナ禍で深まる苦境
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貧困家庭には高専をお勧めします。年間あたりの学費は大学の半分以下ですし、競争率低いですし、節目節目の選択肢が以下のように豊富です(ただし成績いい人に限る)。
・最初から高専入学
・高校卒⇨高専4年時編入
・高専卒⇨大学3年次編入 / 就職 / 高専専攻科進学
・高専専攻科⇨有名どころの大学院進学
このページがわかりやすいです
http://www.akashi.ac.jp/guide/features.html
成績上位者は面接だけで大学編入した人もいたし、クラスの30%くらいは大手の給料いいとこに行ってます。ピンキリだけど就職率99〜100%()です。うちの母校の高専から最終的に東大の院に行った人もいます。
ただし全国に50校しかないため、人によっては追加で転居費やら寮費がかかっちゃいますが(それは大学も一緒か)。
私の場合、学業成績が悪い教科が多かったため授業料免除は受けられませんでしたが、卒業時の奨学金返済額は180万ほどで、頑張れば数年で返済できる額でした。弟が国立大に通っていますが、奨学金返済額は2倍くらいになりそうです。
人それぞれ事情が異なるので単純比較はできませんが、学歴を気にしない会社に行けば大卒でなくとも金に困ることはありません(記事は進学の話なので卒業後は関係ないか)。
ともあれ、子供2人が同時に大学に通ってると家計は地獄ですよね。将来子供が2人ほしい、大学に通わせたいと思ってる方は戦略的子作り計画が必要。少し誤解を招くような記事な印象を持ちました。
> 大学生がいる世帯年収600万円の家族は生活保護レベルになる
・毎月のキャッシュフローではなく資産があれば対応はできる
・大学生に入れる年代(50代)の平均世帯年収は700万円以上ある
・50代の平均貯蓄額は1,194万円程度ある
・そもそも生活保護レベルになる親は子どもを大学にいかせるのか
などなど。
30歳で産んで大学入学時が48歳になるので、50歳以上とみるのが自然かなと思います。「コロナ禍で厳しい状況に置かれる学生バイト」
あえて違う視点でこの記事について考えてみます。
現在の「なにはともあれプログラミングという」風潮については色々と思うところはありますが、それは話がそれるので置いておくとして。
プログラミングができる、もしくは学びたいと思っている大学生の皆さんにとってはいまはとてもいい時期です。在宅OKの案件もあるし、時給もいいのでおすすめです。昔の家庭教師相当の給料はもらえますし、深層学習ができると給料が倍以上になることも。
また、学内のTA(ティーチングアシスタント)は隠れたおすすめです。何より、移動時間ゼロで勤務できるのが魅力です。