スタートアップ発の新会社続々 大企業出身者、事業育む
日本経済新聞
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大企業とスタートアップのカルチャーの違いがよく取り沙汰されますし、その違いに戸惑っているようにお見受けする大企業出身者にお会いすることもありますが、一方で大企業からスタートアップに移り、水を得た魚のようにいきいきと活躍する方も少なくありません。
自分で判断できる領域が相対的に多い、もっと言うと、他に決める人がいないので何でも自分で回さないと間に合わないといった環境が合う人にとっては、絶好の場なんでしょうね。優秀な人材だが上が詰まっていて、力を発揮出来る機会を得ないまま、サラリーマン生活で最近話題の「45歳」を迎えてしまう大企業の人は本当に多くて勿体無い。資金調達環境、人材、ダウンサイドリスクは、自分が起業した2014年と比較しても劇的に変わった。小さくてもいいので、チャレンジを踏み出す大企業出身のミドル起業家をもっともっと増やしたい!
大企業出身者ももっとスタートアップで働いたらいいのに、とシンプルに思います。正直そこまでデメリットはない気がします。
一方で、意思決定の経験が少ない、自走した経験が少ないなどのビジネスパーソンをスタートアップが取りたいと思うかは微妙なラインだと感じました。