【小倉ヒラク】なぜ今、「発酵」が注目されるのか?
NewsPicks編集部
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人間中心で考えると死は終わりを意味しますが、地球全体の生態系で捉えると、死骸が大地に返って次の生命のエネルギー源になる循環が見えてきます。太古から続く当然の循環ですが、このサイクルを改めて認識した時、どこか今っぽさを感じました。
2011年東日本大震災以降から、発酵文化のフェーズも変化したと小倉さんがおっしゃっていましたが、2020年〜コロナ禍も同じく歴史的フェーズになっているのではないでしょうか。
「目に見えない」ウイルスと闘い続けている我々は、同じ「目に見えない」微生物(もちろん大きさはだいぶ違う)に救われることもある。そのことに多くの方が気付きつつあります。
後者に目を向けて、今日も僕は味噌汁を飲みます。ここ5年くらい毎年冬の寒い時期に、手前味噌を作ってます。有機大豆、昔ながらの海塩、米麹をAmazonや楽天で購入して作ります。時間が経つと熟成して、色も味も変化するので楽しいです。子供の小学校受験でも、父子で味噌作りをしたエピソードを活用しました!