党員・党友票上積みを4候補地元、動き活発 自民総裁選
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注目のコメント
これほど盛り上がった総裁選は久しぶりですね。言ってみればアメリカの大統領選挙と同じですが、一票の重みが全く違います。
ざっくり言いますと…
・アメリカの大統領選挙は、約2億人の有権者で1人の大統領を選ぶ。
・自民党員は約100万人の党員で首相の0.5人分※を選べる。
※残りの半分は国会議員票。
アメリカ大統領選挙に例えれば、一人で100票分を握っているのと同じ計算になります。これってすごいですよね。
総裁選挙で投票権がある党員は、遡って2年間の党費を納めている必要があります。年間4000円ですから2年で8000円です。
政治に興味がある人は党員になる手はあるような気がします。高田敦史プロのコメントを拝読して改めて思ったが、
この総裁選に参加する(投票する)権利ある人、少し羨ましい。
そのためには自民党員にならなきゃ行けないわけですが、自分の選挙区の議員選出の投票権より自民党総裁選の投票権の方が、この国の行く末を大きく左右する力あるよな。と思うと、自民党員も悪くないかもしれないですね。