マリフアナ使用による「制御不能な嘔吐」、米国で症例増加 研究
CNN.co.jp
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アメリカでは、オピオイド危機と呼ばれている、麻薬性鎮痛薬オピオイドを含む鎮痛剤の大量処方で、累計40万人以上亡くなっているそうです。
自由の国アメリカですが、自由の代償はかなり厳しく、中には現実逃避に走る人がいて、その人達の中には、アルコール中毒、ゲーム中毒などになる人がいます。このオピオイドの次はマリファナなのか?とも感じます。
企業の幹部層で、ストレスに悩まされてマリファナに逃げる人の話しも聞きます。
これも、アメリカの光と影の影の一つだと思います。アメリカではマリファナが多くの州で合法化されてきたので、品種も増えているし、経口、気化など摂取の方法も多様化しています。さらに今までは摂取しなかった人や、今までとは比較にならないような摂取量のケースも増えていることから、合法化の判断を行なった時とは状況が異なってきている。
THCによる純粋な副作用なのか、他の物質(残留溶媒や重金属や残留農薬など)なのかの判断を丁寧に行う必要があるかと思います。
Netflixでも見れる「weed the people」でも小児ガンの患者がCBDやTHCを治療として使用しているドキュメントがありますが(ちなみに、標準治療と大麻成分の併用の患者さんはかなり良好な結果でした。)、そこでも不良な品質のCBDやTHCには純粋な成分以外に人体に害のある成分が安いものや原料不明のものでは多くある説明がされていました。
「まぜもの」と呼ばれる他の物質による影響もあると思うのでこの辺りを慎重に調査していただきたいです。