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「成長できる職場がいい」そう言ってコンサル業界に行きたがる東大生の"甘い本音"

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  • 電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授

    本学の学生になると、大学で学んだことが活かせるか、大学で身に付けた専門性が活かせるか、という要素がある。
    これも、やったことが無駄にならないコスパの感覚かもしれない。

    自分が20年以上前にコンサルに行ったのは、専門とは関係なく、いろいろと会社みられそうだし、転職前提なので、いろいろと見て面白そうなところがあれば移ればいい、というモラトリアムの延長でした(もちろん、社員の人が魅力的だったというのもあります)。

    とりあえず、目の前のことに一生懸命取り組める行動様式ならば、どこでも成長できます。比較的多様な経験が積めるコンサルというのは、いつも学祭やっている感覚。それが合う人も合わない人もいるはず。

    私は、スポーツメーカーに移って、1年に3回か4回ある新製品のシーズン毎に商品構成も変わる業務プロセスで、商品見るのは面白かったのですが、それぞれのシーズンの業務は基本的にルーチン。結構モチベーション低くなりました。

    成長しやすいかどうかは人による(自分自身、周りを取り囲む同僚や先輩や後輩、関係会社さんやお客様もね)、としか言えないのですが、コンサルはプロジェクトごとにガラガラポンで入れ替わり激しいので、人で困ることは多くはないと思います。困っても何か月か耐えれば終わるので。私は、最後のプロジェクトの時には直上の方と、合わなくて苦労しましたが(それ以外のプロジェクトでは苦労はしなかった)。

    結局は、これまで成長を実感できた環境と比較してほしいとは思います。


注目のコメント

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    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    「自分のキャリアに反する仕事を我慢してやり続ける」が、まだまだ6割以上いる方に、驚きです。次の目標に向かって、準備期間に我慢する事は大切ですが、我慢し続けた先が重要ですね。

    外資系コンサル経験者として言えるのは、確かに様々な企業や業界の経験を積むことが出来、ジュニアな立場でも、クライアントの経営陣と接する機会があるのは、刺激的で貴重な経験です。また、様々なプロジェクトに携わることで、自分が楽しいと思う仕事を見つけやすい環境はあります。

    企業に自分のキャリアを委ねる時代ではありません。自分自身も企業もお互いにwin-winであることが、一番ですね。


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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    今の若者は「自分が成長できる会社に入りたい」と考える。

    巷間言われることですが、実際の調査結果のグラフを見せられると確かにそうなんですね。我々の時代は「成長する企業に入りたい」と思ってましたらか他力本願でした。(というかそこまで深く考えてなかった)

    一方、成長しないといけない…と考え続けて仕事をするのもしんどいでしょうね。結果的に成長、成功できなかった時の挫折感も大きい。

    彼らの考えに応えられる会社がコンサルしかないのも日本企業の問題を表しています。


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    富士通クライアントコンピューティング 代表取締役社長

    自分もコンサル出身だが、売上数千億円の会社の経営者をやる機会を得たのは、コンサルでキャリアをスタートして8年ほど国内外で鍛えられたのが確実に寄与している。そういう意味では、振り返ると「成長できる職場」であるのは間違いないのかもしれない。

    ただ、実感としては、職場や仕事内容というより、周りにいる人に受ける刺激が大きい気がする。同期や同僚が圧倒的に優秀で色々な方向に突き抜けて、卒業後も各方面で爆速で挑戦・活躍しているのを見ていると、成長しないわけにはいかないという良い意味での圧が掛かり続ける。

    なので、コンサル業界に行きたがるのであれば、どこでも良いわけではなく刺激を受けられそうな人やエネルギーレベルの高い人が多いところをお勧めします。


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