学生が考える理想の「残業時間」「社会人1年目の年収」 現実とのギャップは?
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注目のコメント
残業という言葉が一人歩きしてしまっていて個人的には違和感です。仕事を「誰かの役に立つか?」で定義した時、日本の新卒一括採用で入社した学生あがりは会社のシステムの中に組み込まれるまでは基本的にしばらく役に立つことは出来ません。(ベンチャーやスタートアップは別)
やる気や目標がある新卒の子が有り余るパワーを勉強したり学びに使いたくても残業になってしまうからという理由でその機会が奪われてしまうという側面もあります。
若くて体力が有り余っている時にとことん突き詰めて学ぶ事が出来た事を今の自分は感謝しています。
一方で日本はOECD加盟国の中でも突出して社会に出てから学びにコストを払わない国です。
残業としてではなく前向きな学びに会社がもっと踏み込んで支援する枠組みがあっても良い気がしますね。残業って書いて字のごとく「残った業務」の事ですが、学生の段階で何時間分も業務を残す前提で仕事をする事が当たり前の考えの人が80%以上もいる事が驚きです。残業に理想もくそもありません。与えられた仕事を決められた時間でこなす事が理想です。
理想の残業時間という概念が分からん。残業しなくて良いならそれに越したことはないでしょう。残業ゼロが理想に決まっていると思うが。
仮に残業代を目当てに、と考えての理想を言っているならば、そもそも残業単価が不明なままで何時間が理想かなんて答えようがない。
アンケートの仕方が雑。