オランダが「コロナパス」導入へ、身体的距離などは制限緩和
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「首相は記者会見で、身体距離が大半の人々の感情に悪影響を与えたと認識していると述べ」
英国では欧州の他の国からかなり遅れる形で接種対象年齢が12歳まで引き下げられましたが、そのリスクとベネフィットを巡って専門家会議で様々な議論があったことが報じられています。
今回の引き下げの発表でも引き下げた理由として言及されていたのが学級閉鎖などが相次ぐことによる子供たちのメンタルヘルスへの影響でした。
フランスでもハグやビズの習慣が途絶えて久しく、これもメンタルヘルスにはよろしくない。早く元に戻る日がこないかなと思います。
(追記)
フランスは渡航前にメールで申請する事で旅行者にEU圏内で有効なデジタルCOVID証明書を発行してくれます。日本でファイザーやモデルナを二回接種した人であれば航空券の写しなどでフランスへの渡航予定を証明することで証明書の交付を受けられるはずです。
それ以外は現地で二~三日おきに抗原検査を受ける必要があります。細かなことをいうと、コロナ・アプリは7月に導入済み。陰性証明、ワクチン接種証明はすでに使えていた。これまでも国外に旅行したり、人数の多いイベント時にはスマホを提示していた。
今回は、その対象を飲食店などにも拡大するが、1.5m の規制を解除するということ。
この1年半を振り返ると、コロナ対応は政治ではなく科学だった。当初称賛されていた国も、結局、規制では感染を封じきれなかった。ワクチンを開発できた国、DXが進んでいた国は明かにコロナにうまく対応していた。来年あたりには欧州には旅行に行けると思いますが、コロナパスに関するルールやwith コロナのルールをきちんと事前に調べてから行かないといけないですね。
今はボロボロな旅行業界ですが、この辺りのノウハウを新しい付加価値として提供出来る企業は息を吹き返すのでは?
もちろん、旅行業界以外の企業が新しいサービスを生み出すかもしれませんね。