「読んではいけない反ワクチン本」 遺伝子改変、不妊、何年か後に副作用…偽情報を徹底検証
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注目のコメント
遺伝子に影響あるとか不妊とかはわからない話だけど、研究の結果可能性はあるということで、そうなるとは言ってないと認識してるけど。
ワクチン推進派も根拠はないのに自分達は正しいというスタンスをとる。
現状はわからないけど、今は緊急事態なのでわかってる範囲で判断してくださいが誠実な姿勢なんではないのか。
因果関係は認めないのは仕方ないとして、接種後死亡や重篤な後遺症を出すのを大丈夫と思える頭の中がどうなってるのかがわからない。
この記事では反ワクチンに反論できてない。科学的に正しくない記述(3)
「長期的には後遺症のリスクがある」
→いや、ここを「正しくない」と断言するのはどうかと思います。
分からないことは「分からない」とちゃんと言おう。
.この記事の中で紹介されている書籍は以下の4つ。
高橋徳・中村篤史・船瀬俊介『コロナワクチンの恐ろしさ』成甲書房
内海聡『医師が教える新型コロナワクチンの正体』ユサブル
井上正康・坂の上零『コロナワクチン幻想を切る』ヒカルランド
中村篤史『コロナワクチン、被害症例集』ヒカルランド
Amazonでは上の2冊はベストセラーとなっています。トンデモ本でかなりの売上を上げているのですね。しかも最初の本は評価が⭐︎3.5で604個の評価数、2番目は⭐︎4.5で1520個。世の中にはこんな偽情報を真に受けている人が意外に多いのかもしれません。まぁワクチンを敵視し接種しない信者の方々は当然ながら感染するリスクが高いので、自らが感染してから後悔するなりして自然淘汰されてゆくので長い目で見れば問題ないかもしれませんが、当然重症化のリスクも高いので、医療機関を逼迫させることになり、非常にはた迷惑な人たちということになります。またこうした偽情報で儲けている著者や出版社も、なんだかなぁと思いますし社会的にも放置しておいていいのだろうかとも思います。