おうち時間にギターが人気、市場も復活の兆し
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アコギは音量調節できないですが、エレキを生音で弾く方が夜中でも弾けて良いですけどね。
ギターを弾かない人にとっては「えっ!エレキギターって電気を通さなくても音が鳴るの?そしてアコギってこんなに音大きいの?夜中弾けないじゃん」って感じなのかな。
>特に、電気を使わないアコースティックギター(アコギ)は音が比較的小さいため、騒音を気にせず手軽に楽しめると人気だ
注目のコメント
祖母は90歳を超えておりますが、このコロナ禍でギターのオンラインを習い事の一つにはじめました。
以前からギターを習いたいと言っていたのですが、コロナ禍で出かけることができないですし、とは言っても、オンラインでもいけるものかしらと探していると、なんでもオンライン授業はあるのですね。
先生もわかりやすく、指の位置にカメラをつけてくださり、こちらもカメラを指のあたりにむけて、指の場所があっているかを丁寧に教えてくださっています。
この指の動きが良い刺激を与えるのではと思うのですが、いい音楽の音色とギターを弾ける楽しみがオンラインでも可能と知って新しいインサイトです。
弾き語りなど、お家での過ごし方にバリエーションが広がりますね。10年以上インディーズバンドをやって、去年コロナ禍で引退した者です。
アコースティックギターの方が音が小さいというより、小さくても良い音がするということではないでしょうか。
そもそもエレキギターは、「ギターが10万円ならアンプは30万円くらいが適正」と言われるくらいアンプに左右される楽器です。日本では演奏環境の問題で多くのプレイヤーがスタジオまたはライブハウスで借り物のアンプを使いますが、アメリカのギタープレーヤーの多くはエレキギターと同じあるいはそれ以上にアンプにこだわりを持っており、ライブハウスには貸出用のアンプが置いてあることは珍しく、当然バンドワゴンでの自前調達です(車社会じゃないと難しいですよね)。
誤解を恐れずに言えばエレキギターとはただのインターフェイスであって弾きやすさが命、音は9割がアンプ。そしてそのアンプですが、真空管アンプはある程度の音量でないと張りのある音がせずヘニョヘニョになってしまいます。小さくても真空管の音になるアンプシミュレーターは2010年のKemperの登場あたりから本物の真空管と区別がつかないくらいのクオリティになってきたと思いますし、もちろんRolandのJazzChorusのような名作トランジスタも素晴らしい音ですが、やはりエレキギターを弾きたいと思う多くの人はあの張りのある真空管の音や、それを歪ませた時の気持ちの良いジューシーな音を求めて始めるのではないでしょうか。クラシックなロックはもちろん、ジャズギターからメタルのギター、パンクにハードコア、果てはグラインドコアやノイズミュージックに至るまで、エレキギタリストで真空管の歪みが嫌いという人を私は未だ見た試しがありません。
そもそもエレキギターの音域はソロというよりアンサンブル用に作られているもので、全域の鳴りを一人で楽しむにはアコースティックやガットギターの方が優位という面も大きいと思います。
エレキギターは一人でするには不完全な楽器なのです。だからこそ仲間と補い合い、音楽の楽しみを分かち合える。それがエレキギターの醍醐味なのだと思います。去年あたりは近所のハードオフのギター棚が割とスカスカ気味だったな。
当然エレキの方でアコギはそうでもなかったな。
アコギは音が小さいから売れてるって、事実誤認も甚だしい。
というかなにと勘違いしてるんだろうか。
エレキギターだってよっぽど防音しっかりしてるところでもない限り、アンプからダイレクトに音出すなんてしないぞ。
当たり前だけどヘッドフォン経由。
アナログな楽器の方が音はうるさい。
取材しろって言うよりも常識の範囲の話だな。
あと元の販売数書かないで増減率だけ書くのは社会人としてダメだぞ。