給与明細を買い取る謎のTwitterアカウント、運営主が明かす「意外な動機」
コメント
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日本の所得水準がとんでもなく下がっているって実情に即してるトコありますよね。
( ;´∀`)事実各種単価に対して「適正価格」ってのをどうしても相手方に理解されないコトもどの職種に於いてもあるわけで、本来ならスイス程では無いにしても、牛丼が1000円でも問題ないわけです。
ドイツでの各種組合の様にチカラが労働者で消費者である我々を向いていればこう言う危機感を持たなくて済んだのですけど、結局歴史としては御用組織の枠から出られず均衡を取れなかった、俗に言う「天皇様」が出てきてしまったワケですね。
それだけ日本の所得水準が下がると言う事は日本の価値も下がるわけでもありまして、「安くてモノも良いと言うのは適正な処にあるから価値がある」と考えて経営にしろ消費する我々にしろ思っていなくてはいけないと言う警鐘なのだと思ってます。
注目のコメント
このアカウント、医師の給与明細が多いですが、同じ医師でも給与って千差万別です。
大学病院だけ、などでない限り、多くがそれなりの金額にはなりますが、1000万程度でも年間残業時間が2000時間にもなり、時給で計算するとあまり高くないということもあります。逆にQOLを維持しながら3000万円を超える方もいます。
「大学などで高度医療をやり、激務では給与が上がらず、そこを離れた方がQOLも維持できて収入も上がる」という悲しい矛盾が存在する世界です。
他業界のことは存じませんが、そういう「歪み」が少しでもまた認知されるきっかけになれば良いな、と個人的には思っています。フォローして拝見してます。
時期毎にテーマ持って公開してて興味深いですね。運送業の方の話、お医者さんの話、水商売の方の話、自分の知らないことばかりで引き込まれます。給与だけじゃなくて、働き方とか裏事情とかもセットなのが素晴らしいです。どれだけ頑張ってその給料なのか、というところがわかりやすい。
現時点、ちょっと特殊な職業の公開が多くて、いわゆる"普通のサラリーマン"っぽいところの情報も見てみたいなあとも思いますが。楽しみに待ちたいと思います。