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「アジア半導体トップ」の称号はTSMCに…サムスンの今後の課題は - コリア・エレクトロニクス

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注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ファウンドリビジネスに関しては、TSMCがファウンドリ専業でサムスンがそうでない、という違いが大きいと思う。つまり顧客は川下事業等で競合する可能性があるサムスンを避け、TSMCに製造委託するインセンティブが働きやすい。
    上記は従前から変わらない構造的な背景だが、これに半導体需要の急増が加わって業界内の力関係が製造有利に傾いている。ASMLのランキング上昇も同じ理由によるものではないか。


  • なし なし

    サムスンの悔しさが滲み出ていますね。
    サムスンのブランド価値が3位から13位になったとは言っても、凋落したわけではなく、ゴタゴタが停滞を招き、半導体絶好調の波に乗れれていなかったということでしょう。
    TSMCはASMLの調達で先行し、微細化のトップを走っていることから、ブランド価値も25位から6位に躍進したのも、ファンドリーの評価が上がったということがあると思います。
    TSMCは半導体の受託製造業、かつては下請け呼ばわりもされていましたが、今やTSMCを活用しなければ、最先端の半導体を手に入れることができなくなっているだけでなく、顧客の絶対的とも言える信頼を勝ち得ています。顧客が違えばFabも人も違うという機密保持の徹底はブランド評価にも表れていると思います。
    NVIDIAも半導体を製造したくても、投資が巨額でできなかったときに、台湾系のジェン・スン・ファン(現CEO)がTSMCに製造を依頼したという話もあります。

    サムスンはASMLの露光装置入手に出遅れたことも響いています。珍しく経営判断が遅れてしまったこともあるのでしょう。
    半導体は投資のタイミングが極めて重要で、サムスンは積極的で、日本の半導体メーカーの合計より大きな投資を繰り返してきたことで成功してきました。
    コロナ禍で半導体の需要が増大し、5G投資による半導体需要の拡大など追い風に乗り切れなかったサムスンも、挽回はしてくるでしょうが、ASMLの装置入手までは我慢を強いられるかもしれません。それほど最先端の半導体製造にASMLは不可欠になっているのです。
    かつてLEDチップの製造にMOCVD装置を他社の生産を邪魔するかのように、大量発注して、後発組を苦しめたようなことが、ASMLの装置にも起きている感じです。


  • コリアマーケティング代表取締役/コリアエレクトロニクス発行人

    台湾のTSMCは強いですね。半導体需要は今後も更に増していくと思われますが、そうした中でTSMCは引き続きシェアもブランド力も伸ばしています。サムスン電子は米国への本格進出をきっかけにTSMCの独走を止められるのでしょうか。


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