新卒人事がYouTuberデビューして知った、情報発信のコツ3選
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同じ大学の卒業同期生です。
僕は直接の友人にはなれなかったですが、共通の友人がよく「けんちゃんは、コミュニケーション力がヤバい」と言っていました。
記事にもある通り、大学の国際寮で役員を務められており、そこに住む日本人と留学生のResident Assistant(RA)として、自分と一緒のユニットに住む7人の寮生と他のRAを束ねています。全国各地から親元を離れて出てきた大学1年生と日本語が話せない留学生のお世話は大変だったと思います。
僕も違う寮でしたが、日本人80人、留学生20人の寮で大学2年生の時にRAをしましたが、よい経験でした。
たまたま美容室も同じところなのですが、彼はそこのスタイリストさんと仲良くなり、先日ご飯に行ったそうです(共通の友人とそのスタイリストさんからの情報)。
ご活躍にすごく励まされました!
注目のコメント
人は周囲と比較するので職業選択の自由がないストレスは江戸時代より現代の多いように、ユーチューバーが活躍するZ世代は自分らしく生きられないストレスが我々世代より相対的に大きいように思います。
ただし自分らしく生きる事と会社員であることは時に対立します。その対立を止揚し高次に統合する弁証法ができている本田さんのような例は現代の1つのロールモデルですね。
これを例外的な事例と考えずに「会社員であること」と「自分らしくあること」の弁証法を提示することは現在多くの会社が考えるべき課題なように思います。YouTubeのパワーは絶大ですね。素晴らしい事例です。特に、これから社会へ進出してくるZ世代には、響きます。会社員であること=自分らしくいることの表現が、ますます多様化し可能性が広がっていきますし、会社をより身近に感じてもらうという意味では、パワフルなメディア戦略です。これから企業に求められることは、「より透明性とリアルであること」かと。
一つリスクがありならば、YouTube にしてもインスタライブにしても、企業の顔となり、ファンがついてくれることは、とても素晴らしいことなのと同時に、担当者が辞めた場合の対応ですね。転職の時代、そのリスクヘッジまでしっかりと体制を整えて準備することが、鍵だと思います。採用する側応募する側というパワーバランスを捨て、就活生起点で何ができるかを寄り添い、伴走する。自社だけでなくおなじ境遇にいる就活生みなを対象とする。
年齢が近い若い社員がおじさんおばさんをサクサク追い越す舞台、チャンス!