中国、新たなオンラインゲームの承認を抑制=現地紙
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eスポーツという言葉に代表されるように、オンラインゲームは新たな市場として注目を集めています。
特にMOBA(Multiplayer online battle arena、チーム対戦型で相手の本拠地を破壊することが目的のゲーム)、FPS(First-person shooter、本人視点で戦うゲーム)の大会は優勝賞金も数億円を超え、今やeスポーツの競技人口は1億人を超えるとも言われています。
一方、香川県で制定された「ネット・ゲーム依存症対策条例」は賛否が混在し大きな話題となったことが記憶に新しいように、ゲームへのめり込むことの危険性や、目や手を酷使することによる体への悪影響等、課題も多く指摘されています。
とはいえ、新興市場は得てして成長とともに課題が提唱され、それらを先人が知恵を絞りながら解消することで発展しているものだと思いますので、今度どのような方針となっていくのか、注目ですね。
ネット・ゲーム依存を予防するために(香川県)
https://www.pref.kagawa.lg.jp/kosodate/tiikikosodate/wvl90x200716114340.htmleスポーツも米中が2大市場で、中国の世界攻勢が強まると見られる分野。後追いの日本の業界にとって、中国の文化統制は、中国への輸出を難しくするマイナス材料となるか、海外展開ライバルの停滞というプラス材料となるか。そしてくれぐれも、日本は国内の文化統制に振れないようにすることでしょう。
私も以前にオンラインゲームにハマった時は10年近く抜けきれなかった。
中毒性の高いものだし、脳に与える影響も大きそうだから、若い世代はある程度の抑制が必要なのかもしれない。
昔はファミコンなどのゲーム機と、家族共有のテレビがないと出来なかったテレビゲームが、今や手のひらの中でいつでも出来る。
もうちょっとすると、アダルトコンテンツみたいに年齢制限とか出来てくるのかもですね。