三菱商事、カナダで「アンモニア製造」を正式発表…ＣＯ２を２割削減

コメント

選択しているユーザー

• 陳 言

  日本企業（中国）研究院 執行院長

  ・2021年09月08日

  近年に稀にしか見ない投資ですが、はやり三菱商事が敢行しました。
  日本国内でも多くの投資があったらいいですが、国内市場がどんどん縮小していく中、投資も少なくなっています。

注目のコメント

• noe Masayuki

  サービス業 平社員

  ・2021年09月08日

  経産省も今年6月に発表していた件
  
  https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/green_innovation/energy_structure/pdf/003_04_00.pdf
  
  
  
  Amazonの件といい、今回の件といい三菱商事は脱炭素、再生可能エネルギー分野で色々と手を打ち始めましたね
  
  新分野では三井、伊藤忠よりも先手を打てたことは三菱商事社内の功績は大きそうですね
  この案件を実働までまとめあげれば、電力ソリューショングループの部門トップ陣は役員へ王手といった感じなのでしょうか
  
  今後の動向、グループシナジーを持ってして販路の拡大にも期待したいところです
  
  
  アンモニア製造は石油製品とは異なり軽油、重油などの連産品が出ないので需要家側の燃料転換さえ可能にできればエネルギー業界としては大きく変化しそうですね
  
  一方で過去より総合商社と親密に関わってきた産油国側がどのような温度感で対応するのか、商社お得意の"調整力"の発揮にも注目ですね
• Sato Y

  日本での受け入れは、LPG輸入基地のプロパンガス冷凍タンクが転用できると思います。プロパンは（常圧で）－42℃で液化するので、（配管は分ける必要がありますが）アンモニアの－33℃にも対応可能かと。輸入基地からは、アンモニア専用の内航船で、混焼する石炭火力に持ち届ける形でしょうか。