これまで、「人流」、「接触機会」などといった言葉で片付けられているのですが、これから経済を開けていくという観点からは、「その中身、質」に着目したリスク評価が必要なのではと思っています。 東京駅から丸の内へ、みんな同じ方向へだまって通勤する人流と、あっちにいったりこっちに行ったり、会話を交わしながら人が複雑に交錯する人流では、そのリスクの大きさはずいぶん違うのではないでしょうか。 それをみんな一緒くたにして開け閉めするやり方は、コスパが悪いのではないですかね。 うまくやれば、部分的に開けたり、より小さな負担で効果をあげることにもつながらんのかな、などと思ったりします。
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