トップランナーと学び合う、NewsPicks NewSchool。全12プロジェクトをご紹介

2021/10/11
2020年7月に、「学ぶ、創る、稼ぐ」をコンセプトとして始動したプロジェクト型スクール「NewsPicks NewSchool」。
開講以来、1600名以上の方が参加。満足度も平均90%以上と、ポジティブな反応をいただいています。
NewSchool」のビジョンは、新時代の挑戦者を生み出し、事業づくり、コンテンツづくり、仲間づくりをサポートすること。
単に座学で学ぶだけではなく、最先端のテーマを、最前線のリーダーとともに学びます。
NewSchoolでの学びを通して、実際にコンテンツや事業などを創り、稼ぐ経験を積まれた方もどんどん生まれています。
2021年10月からの第6期では、12以上のプロジェクトを始動。
無料でのオンライン説明会(アーカイブ動画あり)も実施しておりますので、ぜひお気軽にご応募いただければ幸いです。

金メダリストから学ぶ「結果を出す」思考法

本プログラムは、前人未踏オリンピック3連覇を達成した野村忠宏氏と、プルデンシャル生命保険のトップセールスとして伝説的な結果を残した金沢景敏氏の共通項である「圧倒的な結果を出す思考法」をご自身にインストールし、自己変革を促す実践型の講座です。
20名限定で野村忠宏氏の原点である柔道場にて、空間を共にし行動変容を起こします。
一見、華やかな経歴に見える両氏ですが、最初から圧倒的な結果を出してきたわけではありません。オリンピック柔道史上唯一の3連覇を成し遂げた野村氏は、大学まで勝ち星を重ねることができませんでした。
入社1年目にして、プルデンシャル生命保険の国内営業社員約3200人中の1位になった金沢氏は、営業マンになった当初、売れない日々が続いていたのです。そんな彼らの結果が大きく変わるきっかけになったのが「思考の変化」だったのです。
スポーツ界とビジネス界、それぞれの領域でトップまで上り詰めた両氏が語り、この講座でしか体験できない『超一流の思考エッセンスを感じることで、その瞬間から自分が変わる場』を提供します。
この講座のかつてない特徴は、超一流のアスリートが培ってきた唯一無二のエッセンスを抽出し、リアルに触れ合うことによってビジネスに応用するところにあります。
「アスリートの価値は何か」を考えた時に、卓越した競技のパフォーマンスをイメージする方が多いかもしれませんが、それだけではありません。
試合で結果を出すまでに培った経験や思考プロセスそのものが大きな価値であり唯一無二なのです。
絶えず環境が変化する時代だからこそ、明確なGOALに対して圧倒的結果を出したトップアスリートの「アスリート思考」を学ぶことがビジネスマンに求められています。「ビジネス」の枠を超えた学びが、大きな成長に繋がります。
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「創造性」を発揮する思考法

現在は時代の変化のスピードが早く、常に進化を続けていく必要があります。
そんな中、生物の進化の過程からイノベーションの起こる要因を徹底的に突き詰め、体系化したのがNOSIGNER代表・デザインストラテジストの太刀川英輔さんです。
太刀川さんは今年4月に「進化思考――生き残るコンセプトをつくる『変異と適応』」を出版。 3,000円を超える本にもかかわらず、Amazonの書籍全体で最高3位まで上昇しました。
進化思考とは、生物の進化のように「変異」と「適応」という二つのプロセスを繰り返すことで、本来だれの中にもある創造性を発揮する思考法です。
このプロジェクトでは進化思考の書籍に登場する様々なワークを実践しながら身につけていきます。
「変異」のワークでは、たくさんのアイデアを出す方法を自然界から学び、「適応」のワークでは、情報を整理し本質を理解する方法を自然科学の技法から学びます。
参加者はこのコースの実践を通して、進化に宿る自然の叡智からクリエイティブな発想の根源を学べるでしょう。
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「共体験」の価値が高まっている

ここ数年の大きな社会変化として、SNSの浸透とスマートフォンの普及、またSDGsやESG投資などに象徴される、社会課題への世界規模での関心の高まりが挙げられます。コロナ禍によってこれらの変化は加速しています。
一方で近年、企業コミュニケーションにおける新たなキーワードとして、「ナラティブ」という概念が世界的に注目されています。「ナラティブ」とは、企業と消費者(生活者、ユーザー)との「共体験」の物語のこと。
同じ「物語」でも主人公が企業の「ストーリー」では、発信は一方通行になりますが、「ナラティブ」では生活者やステークホルダーも主人公となり、企業と共に物語を「共創」していくことが大きな違いとなります。
特にコロナ禍から、「共体験」の価値が高まり、企業側との距離感の変化、より企業に「自分らしさ(オーセンティシティ)」が問われる等の変化が表れ始めました。
本プロジェクトでは、「ナラティブカンパニー」を、「ナラティブ(=物語的な共創構造)を生み出し、その構造の中でマーケティングや広告・PR活動を行うことで、業績や企業価値の向上を果たしている企業」と定義しています。
リーダーの本田哲也さんは、日本の広告マーケティング業界に「戦略PRブ―ム」を起こし、「世界でもっとも影響力のあるPRプロフェッショナル300人」に選出されたPR専門家。これまで国内外の多岐にわたるクライアントと仕事をしてきました。
参加者は、激変する時代においてナラティブへの理解を促進し、新たな企業価値を創造するヒントを得ることができるでしょう。
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コンセプトの要らない仕事はない

コンセプトの要らない仕事はありません。なにか新しいことを始めようと思ったら、必ずコンセプトが必要になります。
しかしながら、どれだけの人が自信を持ってコンセプトを提案できているでしょうか?
世の中にはコンセプトを体系立てて説明し、「書けるまで導く」プログラムはほとんど存在しません。
本プロジェクトでは、様々な企業で商品やサービスやコンテンツのコンセプト開発を担ってきたTBWA\HAKUHODO クリエイティブディレクターの細田高広さんがリーダーに就任。
業種や立場を問わず応用できる基本的なフレームワークを伝授します。
ワークを繰り返すことで、本を読んだり動画を見るだけでは習得できない着想と言語化のコツを掴んで頂きます。
耳にタコができるほどDXという言葉を聞く時代ですが、どのような変化をつくりたいのかを明確に語るのは極めて難しい。
プロジェクトではみなさんの頭の中にある「もやもや」としたアイデアや構想をコンセプト化し、ビジネスを動かすきっかけにしていただければと思います。
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次世代型のクリエイティブプランナーへ

NewSchoolにて第1期、第2期、第4期と過去3回実施した、非常に高い満足度(「9.5(10点満点中)」)のブートキャンプ型オンライン講義です。
広告やP Rの企画・制作担当の方をはじめとして、企業のマーケティング部・広報部・事業部の方、スタートアップの経営者の方、メディア会社の方、学生の方まで、多様な受講生同士の交流が生まれ、個人ワークだけでなく、白熱したチーム戦も行われています。
リーダーを務める眞鍋氏は大塚製薬の「ポカリガチダンス」「ポカリNEO合唱」や、YouTubeの「好きなことで、生きていく」などを手掛け、「2020年クリエイター・オブ・ザ・イヤー」を受賞した日本屈指のクリエイティブディレクターです。
本プロジェクトでは、言葉や映像、アートディレクション、PR、SNS、ブランドミッション、データクリエーティブの掛け合わせから最善手を設計する、「次世代型のクリエイティブプランナー」の養成を目指します。
毎回、各分野のトップクリエーターをゲストに招き、各メンバーの企画案に対して、ひとつひとつ講評していきます。
さらに、実際の仕事として広告を企画し、クライアントにプレゼンし、プランニングフィーを獲得することにも挑戦します。
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グローバルビジネスから学ぶ仕事術

コロナ禍で加速されたDXにより、ビジネスの環境は益々ボーダレスになっています。
それまでは、自社のルール、日本のルールでビジネスを攻略すれば、成果があがっていた国内ビジネスも、これからは、所属、雇用形態、居住地、性別、国籍に関係なく多様な人と仕事する新たなビジネススタイルが浸透してきています。
そんな中、我々は何を備え、どうサバイブしていけばいいのでしょうか。
そのヒントは、グローバルビジネスに見ることができます。
グローバルビジネスの場においては、コロナ禍に見舞われるずっと前から、多様性の高いチームと、リモートで事業推進することが求められてきました。
この世界標準の仕事術がいま、海外経験の有無にかかわらず、withコロナ時代を生き抜く要諦となっています。
本プロジェクトでは、アクセンチュア、デロイトコンサルティング、マイクロソフトにて24年にわたり、シンガポール・アメリカで事業マネジメントに携わってきた、リーゼントマネジャー岡田兵吾さんがリーダーに就任。
参加者は岡田さんがグローバルトップ企業にて培ってきた「VUCA時代のサバイバル仕事術」、すなわち価値観や利害の異なるパートナーと働くうえで知っておくべき「これからのビジネスの常識」、「世界標準のビジネス思考」、「キャリア戦略」などを習得することができます。
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パーパスドリブンで市場を動かす

「大量生産・大量消費」時代ではない現代、社会に受け入れられないサービス・商品を訴求しても市場は動きません。
先が読めない現代において、我々は市場をどう読み、課題を解決していけばいいのでしょうか?
その為に必要なことは、
「マーケティング的思考法を実践的に学び、組織をパーパスドリブンで組成し、Why、What、Howで組織の存在意義からプロダクトを開発すること」
「組織のミッション、ビジョン、バリューを明確にし、組織内の個人のビジョンも明確にすること」
と、本プロジェクトのリーダーに就任する吉野家CMOの田中安人さんは語ります。
プロジェクトでは、田中さんが実践してきた知見を、自らが明日から使えるまで腹落ちするまで学べるのはもちろん、自らの価値観の大切さを知り、同じ志を持った仲間たちと交流することができます。
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「30、40代の起業家」を本気で生み出す

今、コロナショックの環境下で大きく世の中が変わろうとしています。
一番の変化は強制的なデジタルシフトの加速です。
これまでと異なりデジタル化が中心の世界になると、体力がありデジタルに強い20-30代にチャンスが巡ってくることで、世代交代が一気に進むでしょう。
そして今こそ、戦後のリーダーのようにこの全世界的な苦境をパワーに変え、未来を切り拓くリーダーこそが今最も求められていると感じます。
本プロジェクトは、「2025年までに、大企業の30代社長を300人作る」をビジョンに掲げ、自らもデロイトトーマツベンチャーサポートで36歳から社長を務めている斎藤祐馬さんと、NewsPicksを創業期から牽引し、2021年に起業、最近ではシードラウンドで3億円の資金調達を実施したPIVOT代表の佐々木紀彦さんがリーダーに就任。
「30,40代の起業家」を本気で生み出していくために、集中講義とワークショップ、また先輩起業家やベンチャー投資家によるゲスト講演、グループと個別でのメンタリングを実施します。
参加者は最終アウトプットとして自身のキャリアとビジョン、ミッションを踏まえた事業計画をつくり、事業化していくことを目指します。
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事業責任者の目線でSaaSビジネスを実践

この数年、⽇本のB2B SaaS市場は急成⻑しており、国内外のベストプラクティスが共有される機会も増えて全体のレベルが⼤きく向上しているのは間違いありません。
⼀⽅で、理想的な姿は頭で描けていても、実際に⾃社で取り組むとなると、いろいろな課題にぶつかるケースも少なくありません。
本プロジェクトでは、日本のSaaSビジネスのトップランナーである福田康隆さんがリーダーに就任。
JAPAN CLOUDが過去に関わってきた外資系IT企業の実例などを基に、事業責任者の目線でSaaSビジネスの解説を⾏います。
⼀⽅的なレクチャーではなく、B2B SaaSの分野において海外で急成長している企業の日本市場進出、事業の成長を支援するJAPAN CLOUDのプロフェッショナルたちを迎え、参加者の皆さんから現状抱えている課題やテーマのインプットを得ながらのディスカッションを中心に行います。
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「ヒトと組織の最適解」を手に入れる

VUCA(ブーカ)という言葉が、予測不能な現代社会を表すキーワードとして使われるようになりましたが、今回のコロナショックはまさに予測不能な事態の連続だったといえるでしょう。
これまでは予想もできなかった事態に接した際、経営者、また人事責任者に求められる心構え、行動とはどのようなものでしょうか。
本プロジェクトではジョンソン・エンド・ジョンソンにて「HRビジネスパートナー」を務め、ラッシュジャパンで人事統括を務めたのちにWe are the peopleを創業した安田雅彦さんがリーダーに就任。
「価値創出のピープルマネジメント」を実現するために、ヒト・組織・働き方において抑えておくべき論点を、幅広い事例を交えながら具体的に伝授します。
参加者はコロナ禍により急加速した「ヒトと組織」における様々な変化や移行について、本質を理解できるのはもちろん、「成長ドライバー」としての「ヒトと組織の最適解」を手に入れ、明日から「実務」として行動できるようになるはずです。
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「幸せになる」ための体系的な方法を学ぶ

あなたや同僚は、仕事を通して前向きな1日を実現できていますか。
コロナ禍をきっかけに、企業をとりまく環境は大きく変化しており、変化は加速する一方です。
もともと日本の組織は、従業員のエンゲージメントが低いのに加え、リモートワークが拡がったことで、コミュニケーション不全やオンライン疲れが、従業員の孤立やメンタルヘルスにおけるリスクを高めています。
このような課題に対し、多くの企業では、過去の経験や勘に頼ったマネジメントや、新たな法令に受け身で対応する施策が行われているのが現状です。
実はこの20年に、変化に前向きに適応する人や組織に関しては、大量のデータを活用した知見が蓄積され、生産的で前向きな組織の姿が明確になっています。
そして、その知見は、実組織に適用できるようになっています。
このプロジェクトでは、データを用いた前向きで幸福な人や組織づくりの第一人者である矢野和男さんがリーダーに就任。
これまで曖昧にしか捉えられなかった「幸せな人」「よいコミュニケーション」「よい組織」を明確な形で学びます。さらに、生産的で幸せなチームや組織をどのようにつくるかを学びます。
そして何よりも、このプロジェクトでは、まず「あなたが幸せになる」ための体系的な方法を学ぶことができます。
あなたからまず、まわりの組織やコミュニティに幸せの輪を拡げていけるような実践的な方法を学べます。
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膨大なデータをビジネスで活用する

「データサイエンス」と聞いた時、「正直、よくわからない」と感じる方も多いのではないでしょうか。
データサイエンスとは、データとビジネスを結びつけ成果を出すための架け橋であり、今もっとも注視すべき事柄であると同時に、新しい領域であり、まだまだ定石は存在していません。
ビッグデータ時代とも言われる昨今においては、膨大なデータをビジネスの枠組みの中に組み込んで活用することが重要課題となっています。
また、データサイエンスは社内の課題解決にとどまらず、ひとつの経済圏を作り上げています。代表的な例がGAFA(Google・Amazon・Facebook・Apple)です。
本プロジェクトでは、データサイエンス分野の第一人者である本間充氏がリーダーに就任。
1)データの沼にハマることなく、まず行いたい戦略や証明したいことを考える、発想力(データの観察力)のトレーニング、2)その戦略や証明したいことを、データ分析により、確認すること、3)最後にそのデータ分析の結論をプレゼンテーションすることを実践・実習により行います。
具体的には、統計ソフトの「R」を各自のパソコンに準備し、そのソフトを使った、観察・分析の演習を一緒に行います。
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AI人材に求められる思考法とは

現在、世界中の様々なところでビジネスのインフラとなっているAI技術ですが、日本ではまだ正しい理解が進んでいません。
そんな中、米シリコンバレーを拠点に企業のAI活用・導入を支援するパロアルトインサイトCEOの石角友愛さんは
「AIが私の仕事を奪う、のではなく、AIを使って私の仕事をより付加価値の高いものにする、そのようなマインドセットが今の私たちには必要なのだと思います」
と語ります。
石角さんがリーダーを務める本プロジェクトでは、基礎的なAI・DXに関する知識だけでなく、それをビジネスに取り入れてイノベーションを創り出すまでの過程を主体的に体験していただくことが可能です。
日本のAIと世界のAI、何がそこまで違うのか?といった点に関して、シリコンバレーをはじめとしたマクロな視点から分析し、ネットフリックスやアマゾンのDX事例を深堀りしてグローバルな知見を習得します。
また、パロアルトインサイトが実際に行った事例(物流、食品、芸能界、製造等)を紹介してハンズオンな視点で議論を重ねる中で、DXとAIの関係性を理解します。
そして、AI人材に求められる思考法についてエキササイズを通して学んだ上で、AIビジネスデザインセッションを実施し、具体的な課題解決のためのAIビジネスを皆さんご自身で考え、発表していただきます。
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NewsPicks NewSchool」はプロジェクトを通じて成長できる場を作り上げてまいります。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。