菅首相、延命狙うも万策尽き 頼みの派閥支援望めず―小泉氏進言背中押す:時事ドットコム
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注目のコメント
菅政権は「やっている感」政権ではなくむしろ「やっている」政権だったと思う。菅さんが政権の実績を紙に書き留め、理解を得られない悔しさを滲ませた理由はよく分かる。菅さんの心中を勝手に推察すると、これほど実績を上げたが、どうして支持されないのかだと思う。
菅さんの「悔しさ」と国民の菅政権への視線の乖離こそ、無派閥かつ世論の支持が重要な菅政権のアキレス腱だった。菅政権は世論の支持を失い、解散権や人事権も失い、翼を失った飛行機の如く墜落した。菅総理はこの1年、よく仕事はされたと思いますが昨年の総裁選挙で安倍前総理からの引き継ぎで各派閥から任期1年の約束だったと思います。
菅総理は派閥争いの中で再度、自民党総裁選挙に出馬して、後4年の任期を続けるつもりで二階氏下ろしをやりました。しかし、無派閥の菅総理にとっては四面楚歌で総裁選挙を諦めるしかなったと思います。
シナリオ通りなら岸田氏でしょうがポスト岸田、閣僚人事と各派閥の政局の駆け引きになっていますね。首相の「意中の人」は石破茂元幹事長だった。時の首相への批判も辞さない姿勢を以前から高く評価…。
👆それは本当なら菅さんがするべき仕事。…だと思います。
「意中の人」というより菅さんと二階さんが一体であることを意味するのだと感じます。二階さんと連携して石破さんを担いだとしても不思議ではありません。
追記
小泉氏の「現職の首相が負けたら格好がつかない」
そういう考え方は変えたほうが良い。
人は誰かの意見に賛成しながら、本当は自分の意見を持っているもの。