オンライン授業で通信障害相次ぎ登校に切り替えも さいたま市
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注目のコメント
さいたま市の規模だとトラブル対応だけでもめちゃくちゃ大変なはず。
でも、果敢にチャレンジしていることは評価されて然るべきだし、このトラブルの経験により、また一歩課題が解決されていくはず。
今は大変だと思いますが、がんばってほしい。オンライン授業での通信障害のニュース。考えられる原因としては「学習ポータルサイト等の負荷」と「(先生が接続する)校内WiFiの負荷」が挙げあれます。
「学習ポータルサイト等の負荷」に関しては、GoogleやMicrosoft、Zoomなどを使用している学校であればリスクはかなり小さいと言えます。他サービスを利用している学校は、通信障害時のバックアップとしてこれらのサービスを用意しておくと対策になるでしょう。
「(先生が接続する)校内WiFiの負荷」については、どこの学校でも潜在的リスクがあります。普段から生徒1人1台でICTを活用している学校は大丈夫ですが、そうでない学校は念のため通信障害に備えておくと良いでしょう。おすすめの対策は(1)ポケットWi-Fiを用意する(2)スマホなどでテザリングできるようにする、です。当事者なので、いろいろ情報は見ているのだが、
学校によっては問題なさそうなので、一部の学校の回線が足りなかったと言うことだと思う。
たしかに、内田洋行のL-gateは負荷に耐えられなかったようだが、1日目の夜にリソースを増強し対応しているので大きな市であることが影響しているが、これは急遽実施したことにより、内田洋行の事前対応ができなかったのではないかと思われる。
あとは、コンピューターに詳しい家庭はいいが、そうでない家庭へのサポートも足りていないと思う。
と言うことで、ニュースとしては大きな市だったからとまとめているが、準備不足と言えると思う。
あとは、オンライン授業を受けても、感染対策で休んでも、同じ出席停止の扱いと言うことである…