大規模接種に３万人若者枠 自衛隊センター、１１月末まで―コロナワクチン
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ついこの間まで30歳未満は予約すらできない自治体もあった中で、この対応は国レベルでの矛盾を感じますが、そもそも自衛隊は平等に広い年齢層へ接種を行ってきました。そういった意味では、若年層に限定することで、不平等を解消する効果を持つのではないでしょうか。
各自治体での年齢による傾斜措置で、接種予約すらできなかった若年層も多い中、「若者」は、「ワクチンに積極的でない」という理不尽なレッテルを貼られてきました。職域接種も、モデルナワクチンの不足により中止になったところも少なくありません。「ワクチンに積極的でなかった」というよりも、「ワクチンの予約すらできない地域が多くあった」というのが正確です。
その固定観念が間違っていたことが明らかになったのが、小池都知事の渋谷の予約なし大規模接種センターの流れでしょう。
注目のコメント
本当に何やってるのか分からない。
職域接種もそうでしたが、同様に、この年齢で区切ってのやり方もどうなのか？
接種スピード上げたいのであれば、普通に全国民対象に射ち手や射てる場所を単純に増やして、とにかくワクチンを供給する事に全力を傾ければ良い。私の住む自治体ではラインを使って数分で予約が完了しました。とても簡単でした。ラインを使えない人もいるだろうが、それは電話対応もしておけば良い。
戦力の逐次投入に見えてしまう。全てのリソースを集中して投下した方が効率良くないですかね？
ワクチンに限った事では無いが、今の政権は問題の根本にアプローチせずに、やってる感出す為にパッチワーク的な対応ばかり。若者も射てていないかもしれないが、より重症化しやすい40代でも射てていない人もまだまだいます。
若者の接種者が大幅に増えて、まだ射てていない40代が多いというニュースが出たら、次は40代限定の接種場所でも作るのか？「併せて１８～３９歳を対象に約３万人分の予約枠を新設する。」ではなくて「若者枠しか予約できません。」なんだよこれ。
１．予約対象者
次のすべてに該当する方のみ、予約をすることができます。
ワクチンは予約数を基本に準備しているので、必ず予約をして下さい。
① １８歳から３９歳の方で地方自治体から送付された接種券を持っていること
② 今回が第１回目のワクチン接種であること
おっさん置いてけぼり。
フリーランスで未接種だと仕事しにくいんだよなー。
勘弁してください（涙）
