8月のユニクロ国内既存店売上高は前年比－38.9％、大雨と外出自粛で

［東京　２日　ロイター］ - ファーストリテイリングは２日、８月のユニクロ国内既存店売上高が前年比３８．９％減少したと発表した。減少は２カ月ぶり。客数は同３５．２％減、客単価は同５．７％減。

８月は気温が低く、大雨などの悪天候が続いたほか、新型コロナの感染拡大による外出自粛ムードが一段と強まった影響で大幅な減収となったとしている。

コメント

注目のコメント

• Arai Kaoru

  公認会計士 Fintechコンサルタント

  ・2021年09月03日

  今、アパレルは、ドレッシーなワンピースやスカート、キチッとした感じのトップスが売れているそうです。
  →自粛ファッションに飽きた人が多いそうです。
  
  となると、ユニクロには逆風かと。
  
  ユニクロスタイルは、コロナ自粛を連想させます。
  コロナから脱皮したい人はユニクロは避ける心理、私は理解出来ます。
• Shimatani Toshi

  inditex japan

  ・2021年09月06日

  最近前年比とか聞いてもピンとこない。
  去年の8月のコロナはどんな状態やっけ？