【トップ直撃】バスケの「投資対効果」とリーグ大改革の狙い
- オリンピックに一喜一憂しない
- 2026年、「事業力」でリーグ再編
- 「NPB×Jリーグ」のハイブリッド
- バスケへの投資が進む背景
- バスケがメジャーになったとき…
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何のために何がしたいの?という本質的な問いに向き合って考えられている、ブレない芯があるなと感じました。
アメリカでNBAを観た方は共感いただけると思うのですが、「アリーナ」は本当にすばらしい魅力があります。体育館で観るのとは全く違う一体感臨場感を感じることができます。
このアリーナの一体感臨場感は音楽イベントで活かされます。明らかにライブハウスやスタジアムとは違う音楽体験を楽しめると思います、
一昨年、ボストンのTDガーデンでセルティックスの試合を観戦したのですが、その後もNBAの試合だけでなく魅力的な音楽ライブの案内がメールで多く届きます。アリーナをフル活用し音楽産業とともにバスケで日本を元気にしてほしいと願うばかりです。
野球、サッカーに続き、バスケを日本の3大スポーツへ。
この構想を応援します。
私自身、子供の頃からサッカー小僧で、プレーも観るのもサッカーでした。
それが数年前に武蔵小杉駅前でビラ配りをしていた川崎ブレイブサンダースの選手(辻選手)と話したことで興味を持ち、アリーナに行ったらその迫力に圧倒されて虜になりました。
BリーグはJリーグの成長と似た経路を辿っている印象はあります。リーグが出来たことでプレーの質が上がり、W杯出場や世界最高峰のリーグに入団する選手も出てきました。
既にファン獲得には成功してますが、やはり完全な市民権を得るには、サッカーでいうジーコやストイコビッチのような世界的スーパースターが入るとメディアが着火するのではないでしょうか。
レブロン、カリー、KDあたりが来たら面白い。
島田さんの話にもある通り、Bリーグは経営意識が非常に高く、コロナも過度に協会などに依存することなく乗り切っているので、次の構想に向かって着実に邁進してほしいです。
発足5年でBリーグの経営格差はすでにここまで開いているのかと、改めて見ると気づきます。このままにすると未来の選択肢が限られるということで、2026年に向けてリーグ再編を目指すのは非常に納得。基本的に各クラブの経営陣も賛同しているとのこと。日本スポーツ界で前例のない取り組みなので、今後も注視していきたい。
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