従業員の「燃え尽き症候群」を、どうしたら抑制できるか
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注目のコメント
自分でコントロールできることにだけ集中するというのは、とても良い方法だと思う。
でも組織の中で働いている人にとっては難易度が高く、研修だけでは力不足なのではないかと感じる。
僕も今となっては燃え尽きだったのか、ただ飽きただけなのかわからないが、メンタル面で崩れ始めたら休むのが1番だと思う。部下や後輩の様子を毎日一定時間観察する。
変化や違和感を確認する。
適宜声掛けしてみる。
反応を確認する。
質問、問い掛けしてみる。
言動に合わせて、自己判断で前進出来る課題を提案してみる。
これを日々繰り返す...＞従業員に対して、「自分でコントロールできることだけに集中する」よう教えることには、絶望感や無力感、つまり燃え尽き症候群をすぐに減らす効果がある。
同感なのですが、でもこれを教えられて実践できるのは元々それができる内的統制タイプだけなんじゃ。。。
というか、『外的な影響で自分は報われていないんだ』と全てを他人や社会、会社のせいにしている方がラクで、自分の能力の無さと向き合わなくて良いというメリットがあるのですよね。
そういう人に、内的統制のように考えるように指導しても、向き合ってくれない気がします。。。
