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【接触事故】自動運転バス、運行再開の「5つのポイント」

NewsPicks編集部
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    Automobile Journalist http://www.startyourengines.net/

    技術的な部分はITARDAの事故調査委員会が調査すると思うがポイントを整理しておくと:

    ・常時保安要員は前方を監視する義務があった
    ・自動運転L4を目指しているが、運行はL2で実施。
    ・システムで停止するが、その後は保安要員が運行をオーバーライド
    ・その部分ではヒューマンエラーだが、システムがなぜサポートできなかった
     のか?
    ・あるいはクルマが停止後に接触した可能性は否定できていない
    ・視覚障害の方も多いオリパラの選手村は特殊なケースではなくむしろ私達が
     暮らす交通社会に近いと思った。なぜなら、実社会は酔った歩行者あり、
     スマフォ歩きあり、不注意な自転車ありがリアルワールド。
    ・聴覚障害の方もいるので、大きな音だけでは不十分。
    ・それを考慮するなら、オリパラ村内の交差点はODD外とすべきだった
    ・本車両を走らせる際に、外部識者の事前評価を受けていたのか?
    ・オリンピアはスーパーアスリート、パラリンピアは障害のある方なので、
     もっと誘導員を増やさないといけなかった
    ・組織委員会の責任は?
    ・今回の事故から学ぶべき点は多い。
    ・自動運転の関係者(私もふくめて)、一度立ち止まって本件から多くを
     学ぶべき。


注目のコメント

  • NewsPicks 記者

    8月26日、東京パラリンピックの選手村で視覚障がい者の柔道選手と自動運転車両が接触する事故が発生しました。警察が捜査中の案件で、事故原因が何だったのかなど、詳細について断定はまだできない状況です。
    ただ、取材を進めていると自動運転との「付き合い方」など、考えさせられる内容がとても多くあります。
    現在分かっている範囲での事故状況や、考えられる課題をまとめました。

    事故に遭われた北薗選手は今回が3大会目のパラとのことでしたが、出場が叶いませんでした。過去には世界選手権ベスト8やアジアの大会での3位など実績も十分で、きっと地元のパラリンピックに賭けるものは大きかったのだろうと思います。
    早いご回復と、再び世界の舞台での活躍を祈っています。


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    立教大学ビジネススクール 教授

    「自動運転の本質は人の介在を減らすこと」ではなく、人が運転するよりも安全を実現すること。


  • 一般社団法人Wellness Life Support 代表理事

    今回の事故も、
    「自動運転システム」の問題と言うよりは、
    「オペレーターがシステム判断を
    取り消し操作して発進させた」
    ことが大きな原因だと解釈するのが
    自然かと思いますので、
    「ヒューマンエラー」だと思います。

    コレを以って「自動運転システムの問題」
    と言うのはあまりに酷い気がします。
    人間の曖昧な判断と操作を介入させない
    自動運転システムを作る方が、
    事故が無くなるかも知れません。

    或いは人が介入する場合には、
    「センサーが障害を検知してますが、
    危険を承知し安全を確認した上で、
    発進させますか?」
    と言う様な確認が為されるべきです。

    将来的には人が主体的に運転するのは、
    歩行者が立ち入らない様な
    専用コース内でのみと言うことに
    なるのかも知れませんね。


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