米コロナ感染、ワクチンで明暗 日本の抑え込みに教訓
日本経済新聞
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州ごとのワクチン接種率と新規感染者数(人口100万人あたり)の比較を行った米国CDCの調査はわかりやすい。これを見ることで人々の行動や様々な判断がより合理的なものに変わるのではないか。日本でも都道府県や市区町村など自治体単位でのデータを集計し、定期的に公表したらどうか?
タイトルが分かりにくい。
現在、全米の新規感染者のほとんどをワクチン未接種者が占め、
CDCの24日発表では、接種完了者との未接種者の対比で
感染確率 5倍
入院確率は 29倍
『ワクチン拒否層が多い州では感染や入院者数が昨冬のピークを上回ったが、先行州はマスク着用の推奨などを組み合わせ、抑えこみに成功している』とのこと。
日本でも先日沖縄県の発表したデータで同様の傾向が確認されていて、ワクチン接種が鍵であることはもう疑いがないと思われます。
まずは接種希望者が速やかに全員接種完了すること、おそらくその流れの中で現在『様子見』として迷っている層は接種に流れると思われるので、2割弱存在するとされる拒否派がどれだけ接種に動いてくれるかが問題ですね。
(体質その他で無理な方を除き)