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統計データから読む「日本は世界トップレベルの貯蓄大国」が真実でないワケ

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    金融教育家

    「ファクトフルネス」のように、数字を自分で確認することは大事ですよね。
    日本の貯蓄率が下がっていると聞くと、日本が貧しくなっていると考えがちですよね。
    この記事では高齢化だけでは説明がつかないと言われていますが、やはり高齢化が原因だと思います。なので貧しくなっている訳ではないと思います。
    https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20210418-00231918


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    高度経済成長期を通じて上がり続け、オイルショックを契機に高度経済成長が終わる1973年から75年に可処分所得の25%近くに達した家計の貯蓄率。当時は政府の指導もあってその多くが銀行の手で企業の設備投資に回り、日本の成長を大いに支えたものでした。高度経済成長のただなかで学生生活を送った私は、社会科の先生たちから「日本は世界トップレベルの貯蓄大国」ということを、一種の誇りと共に教わりました。こうしたイメージは、たぶん当時にできたもの。
    その後、家計の貯蓄率は一貫して下げ続け、企業が借りる側から貯蓄する側に回り、銀行に溜まった貯蓄を使うのはもっぱら政府になりました。最近家計の貯蓄率は回復気味ですが、将来不安が高まったことが大きな原因の一つとみられていますから「日本人は貯蓄好き」と誇りをもって言えないことは確かでしょう。高齢化だけが貯蓄率低下の原因でないことを含め、記事が言わんとするところに納得です (^^)v
    それはそれとして、「危ない高齢ドライバーが急増しているわけではない」とのくだりに興味が湧きました (^_-)-☆
    様々なメディアが事あるごとに高齢者の事故であることを強調して不安を煽っていた当時、死亡事故の率をいうなら若者も取り上げなければ片手落ちとのコメントを何度かつけたことがありました。
    https://newspicks.com/news/3856327?ref=user_1228737
    https://newspicks.com/news/4299560?ref=user_1228737
    自動車教習所と運転免許制度は警察と国交省の大きな利権、といったことを耳にしたことがあったので、若者が減って安全運転支援装置が進歩して自動車教習所が暇になり、免許試験の受験者が減ることを心配した当局が、敢えて高齢者の事故を強調して教習や更新の機会を増やそうとしているんじゃないかと“邪推”したんです。その後、運転免許の制度が変わり、今では自動車教習所に高齢者が溢れています。そうしたら、高齢者の事故を強調する記事を目にする機会がめっきり減りました。統計的に高齢者の事故が減ったからなのか、それとも高齢者を自動車教習所に行かせる目的を達したからなのか、邪推を抱いた私が「数字からニュースの真偽を見る方法」は・・・ f^^;


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    博報堂生活総合研究所 上席研究員

    塚本さんが貼られているリンクの分析が全てですね。やはり高齢化によって説明できる部分が大きいです。
    ただ、貯蓄ができているから現役世代は貧しくないかというと世界的に相対で見れば貧しいというか、安い国にはなりつつあるかと。


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