HPVワクチンの「積極的勧奨」再開、厚労省検討へ 22年度視野に
コメント
選択しているユーザー
コロナワクチンは現場で引っ張りだこですが、HPVワクチンにも目を向けてください。
これまで積極推奨をしてこなかったわけですが、ようやく大きな山が動きそうです。子宮頸がん予防の科学的エビデンスは積み上がっています。
HPVワクチンは3回接種に半年程時間がかかりますので、有料になってしまう前に接種を終えるためには、いま高1の女子生徒は1回目接種を遅くても11月までには受けてください。
(高2になると、有料で数万円掛かります)
マザーキラーと言われる子宮頚がん、発がん性ヒトパピローマウイルスはワクチンで予防できます。
接種率が70%から1%代まで落ち込んでしまった世代のサルベージをどうするかも、これからの課題。
注目のコメント
再開はこれからですが安全性はすでに確認されているので、今年の高1の女子は9月(遅くとも11月)までにHPVワクチン1回目を。高2になると有料で4万円以上かかります。子宮頸がん予防のため定期接種のうちにぜひ。
ようやく動き出しましたね。先進国ではほぼ推奨されて死亡者が抑えられてるのに日本だけ年間約3000人が亡くなってますからね。かつてのメディアのプロパガンダのせいで尊い命が沢山失われてます。この時から今につながるワクチンにまつわるデマも横行していたようです。
5万人以上の署名が集まり、前向きな報道が出ています。記事にあるようにHPVワクチンは3回接種に半年弱の時間を要するため、今年高校一年生の対象者は「11月」頃までには1回目接種が必要ですのでご注意を!