送迎バスで熱中症 園児死亡から1か月 近く保育園に改善勧告へ
NHKニュース
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幼稚園の頃、家が近くて母親と歩いて行ったり、自転車に乗せてもらったり、でも友達は色んなところから園のバスで来ていました。なんとなくそれを羨ましく思ったことや、友達のお家にバースデーパーティーでお呼ばれした時にバスに乗れて嬉しかったことが思い出されます。
不注意やミスは誰にでもあります。そして、考え直せばああしておけば良かったというのも少なからずあるように思います。
しかし、命に関わるような、取り返しのつかないことは、当然防がねばなりません。
こういったことが繰り返されないように、降り忘れや出欠をきちんと点検するといったことだけでなく、もっと確実な方法が必要だと思います。多分、似たようなことはまだまだ起こります。
当然再発なんてあってはならないし、対策も講じなければいけません。
しかし、この安月給長時間労働の仕事では人手を足すという選択肢を取ることが出来ません。よって、この園長のように心身疲労した人にさらに仕事を追加するだけに終わります。
結果的に再発防止策など無いも同じに終わります。よって、また起きてしまう…と。
そんな業界ですよ。毎年でてくる事故。
子どもをもつ親としては、本当にやりきれない。
自動運転などの技術ができるのであれば、子どもの車内置き去りを防ぐ技術なんてすぐに出来そうな気がします。
車内に閉じ込められた子どもの苦しみを想像すると、本当にやりきれない。