東京・渋谷のワクチン接種会場に若者殺到 開設初日、午前7時半に受け付け終了 1日200人
東京新聞 TOKYO Web
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注目のコメント
今回は人数が少なく、多くの人が受けられなかったとのことです。
しかし、この様な接種方法の需要があること、そして若者に接種を望んでいる人が多数いる事が示されました。
確かにリスクを考慮すれば、若者が最後になってしまいます。しかし現在、職域接種では18歳などの接種もみられ、「職域接種に該当するか」「居住自治体の接種年齢に入るか」が接種できるかの分かれ目になっているのも事実であり、不公平感を感じておられる方もいます。
特に正規雇用率が下がる中で、非正規で働く方が漏れやすく、若者にとっては不利な環境が多くありました。
この様な方を接種できる環境を整えたのは非常に意義のあることです。拡大していくと良いですね。東京都は、新たな補正予算案で、若年層へのワクチン接種を促進するため、ワクチン接種促進キャンペーン事業を行う方針です。キャンペーンでは、接種記録を読み込めるアプリを開発し、登録すると、20代と30代限定で割引やポイントが付与されます。アプリ開発費に2億5000万円を投じる予定といいます。
いったいどこを見ているのかと思います。若者もみんなワクチンを待っているんです。こんなキャンペーンに知恵を使うより、早くワクチンを用意してください。炎暑の中、並んで打てなかった人は、ホントにお疲れ様でした。「都職員が会場設営のために午前4時に到着したところ、既に15人ほどが並んでいた。午前7時半に300人の上限に達したため、この日の受け付けを終了」。こんな状態で若者がワクチン忌避とか言われたら可哀想すぎる