放火魔を捕まえたら300万?話題騒然の「自警団」アプリ
NewsPicks編集部
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めっちゃ使ってます。シチズンは、マップ上に事件や事故があった場所を速報してくれて、さらに警察無線の情報や、そこに居合わせた人の現場動画ストリーミングも見えます。
日本とは異なり、アメリカでは道を一本挟むと、一気に治安が悪くなるようなブロックも沢山あります。そのため、ニュースより早く、地元の安全情報が通知されるシチズンは有用です。
なお、有料サブスクが今月から始まっており、月額2000円ほどで、夜道を歩いてる時にモニタリングしてもらったりなど、より安心感を感じられるサービスが提供されます事件や暴動が多発するアメリカでは、かなりニーズ高いですね。アメリカに住んでいた頃、当時Rodney King事件と言われ、black lives matterと全く同じ事が起き、全米中で大暴動が起きました。
安全な街と言われるシアトルですら、ダウンタウンのノードストロームやその他大手百貨店、ストアが次々に暴動により破壊され、単なる差別反対運動ではなく、破壊したストアへの強盗犯など多発、TVに釘付けになり、身の安全のため情報収集したのを思い出します。
アメリカは素晴らしい国ですが、治安は悩みの種。NYのように以前に比べると随分治安が良くなったとはいえ、まだまだ日本のような治安の良さではありません。当時このアプリ欲しかったです。あっ、当時は携帯もありませんでした。おはようございます!今日のアプリは、ちょっと物々しいです。果たして本来の意味で使われ続けるのか?野次馬や愉快犯によって逆に混乱を生むのではないか?賛否両論、巻き起こっています。
銃社会アメリカならではの成長なのかもしれないですね。