こちらは東芝と拙ピッカー所属の東北大学東北メディカル・メガバンク機構(ToMMO)とのコラボです。ToMMOは東日本大震災後に開始された大規模ゲノムコホートで、3万人余のデータを収集しています。ゲノム情報分析のためには大量のデータ通信が必要となるので、重要な基盤技術といえます。
東芝がゲノム情報を「量子暗号通信」を使い、ネットワークを経由して安全に伝送、保管する実験に成功したと発表。世界で初めてとのこと。
「量子コンピュータ」より先に「量子暗号通信」が実用化されてほしいですね。
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