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財務省の「人災」で、これから日本経済に「倒産ラッシュ&大不況」がやってくる!(鈴木 貴博) @moneygendai

マネー現代
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注目のコメント

  • 温厚で思考好きな人

    著者の説では『コロナ禍で経費を削減した結果として法人の収入が増え税収が増えた』というロジックですが、僕が見る限りは製造業など売上が好調だから儲かったって企業もそれなりに多い。

    不採算の店舗を閉じて非正規を切って出張を減らし・・・という企業ももちろんあるが、そういう企業はコロナのダメージが大きかった業界である可能性が高く、そういうところはそれで利益を確保できるかもしれないが、過去最高の利益は上げられない。また大赤字になるのをそれで回避できたとしても赤字なら法人税を払う感じではない。

    コロナ禍は『ダメージを受けた業界と受けていない業界の差がとても大きい』というのが大きな特徴であり、分析する上ではそれを踏まえる必要があると思う。そしてそれを考えていないこの予測は僕はズレていると思うし、僕はこの後で大不況がくるとは思わない。

    ただしダメージを受けた企業がこの後に倒産するというケースはそれなりにあるかもしれない。また財務省の方針がイマイチでもっと財政をふかしたほういいと思うという点では著者と同じ考え。


  • 東京洪誠病院 画像診断専門医

    航空会社は、別の会社への社員の派遣・出向により、人員整理をしないで頑張っています。

    飲食店ではそれは難しいかもしれません。

    農業では、外国人が来なくなったために、人手不足が生じています。人材のミスマッチが生じており、人手が余っている分野と足りない分野が併存する、非常にまずい状態があるようです。

    財務省が短期的な収益しか見ていないのは事実でしょう。アメリカでも同様で、1929年の世界大恐慌も、不況時に出費をけずろうとしたアメリカ政府の誤謬によるとされています。

    いずれにしても、コロナ後の修復はかなり大変だろうと思います。今の段階ではとにかくコロナ感染を終息させるほうが先決だとは思いますが、完全には終息できない可能性もあり、であれば、経済活動を徐々に始める必要があるのかもしれません。

    予測困難なウイルス疾患なので、何が正しい対策なのか良くわからないです。


  • 株式会社AREATE HOLDINGS 代表取締役

    倒産ラッシュと大不況、見出し的にはキャッチーだと思いますが、
    事実上税収アップというのは企業面においては企業投資を一時的に落ち着かせている状態になっていると言う事です。
    コロナ禍における赤字にならないように不採算はやめ、新しい投資を行わなければ利益は最大化します。
    またコロナ終息が見えれば安心して投資すれば良いからです。
    また、倒産も多ければ逆に新進気鋭の企業も増えるでしょう。
    そういう企業は時代にあったサービスを提供するので、そこまで不安に思う事はないと思います。
    そこは関係なく、不況にはなると思いますが、財務省の人災ではなく、単純にコロナによる失業、税制のアップ、また自粛による貯蓄や消費削減による事から起きる物価は上昇するが賃金が上がらずデフレが悪化する事の不況はまだまだ続くでしょう。


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