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フジロックから考える コロナ禍の“分断”

NHKニュース
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注目のコメント

  • 独身研究家/コラムニスト

    ツイッターでは経済産業省が3日間で9000万円を補助したことに沸騰している変な輩がいるが、実証実験的な位置づけでもあるなら相応の納得性はある。コロナを別に軽視しないけど、人それぞれ生活があることへの想像力くらい持った方がいい。出演者よりこういう音楽業界に関わるスタッフの人たち、この1年半本当に稼ぎもなく厳しかったと思うよ。

    「町の経済にとって観光産業は欠かせず、前に進めるための方策を考えていかなければ観光地としての湯沢町にあすはない」 という湯沢町の町長の決断を尊重したい。何もしないでただじっとしているだけでは生きていけない。


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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    さすがNHK。苦悩と努力の中で開催したフジロック。出演者も地元も役所も参加者もきちんと取材しての問題提起。これからのこと、考えよう。「ワクチン接種完了などの情報を客観的に簡単に確認するシステムづくりも含め、国の支援」をという林淑朗医師のコメントに同意します。


  • 零細IT屋さん 代表取締役社長

    観光で食べている町では観光は住民の生死を分ける命綱です。
    湯沢町は観光客を安心して受け入れられるように、地元住民へのワクチン接種に力を入れてきたそうで、8月20日の時点で高齢者の9割余りが2回目の接種を済ませ、町全体でも6割超が接種を完了しているそうです。
    また、感染対策を講じている宿泊業者などを認証する制度も導入するなど、気合が入っています。

    それを全否定するのも合理的ではない。
    飲食店の営業や酒類提供について合理的でないのでは、と問題提起する人なら、同様に今回のフェスの開催のあり方についても、批判一辺倒ではありえない筈だと思いました。

    開催を非難するだけの人ってつまり「ゼロリスク」派なのでしょうか?
    フジロックは今の自分には関係ないフェスなんだけれども、「自分にも関係がある(自分にとって重要な)大きなイベント」への参加に置き換えて考えた時、どうするだろう?
    これはいろんな意味での想像力の問題でもあります。


    悩み抜いた末に参加を取りやめた出演者、観客と同じぐらい、
    参加した出演者と、観客(少なくともその多く)も悩み抜いた末の決断に思えます。


    どんな場にも一部の不行き届きな行動をしてしまう人はいる。
    だって医療従事者だろうが、厚労省の役人だろうが、そうなんですからね。それはパーセンテージの問題です。
    少なくともどのケースも「多数派」ではなかった筈なのに、その「部分」が拡散され揶揄されてバッシングされるのは同じ構造ですよね。


    批判する時も慎重になりたい。
    批判する時はいろんな立場への想像力を忘れないようにしよう。

    そう考えると なかなかに「批判する」ってエネルギー必要だなあ… 
    いつもいつも「理想の批判者」でいられる人なんているのかなあ。

    せめて、「余地」は常に残そう。
    自分は正しい、って信じるのはもちろんとっても大切だけど、
    「自分は間違ってるかも」って恐れる余地を残す優柔不断さ?も大事にしよう。


    それ以上に、「正しさは一種類ではない」ということを常に忘れないようにする人を目指したいなあ。


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