所属に依存しない新しい個の生き方とは――CEOセオ/佐藤俊介インタビュー
Marketing Native(マーケティング ネイティブ)
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執筆担当者です。
取締役上席常務執行役員兼CMOを務めていたトランスコスモスを退職し、「CEORY」という会社を立ち上げたCEOセオ/佐藤俊介さんを取材しました。佐藤さんは今後、大企業・スタートアップ・個人など所属の枠にとらわれることなく、連続起業家兼アーティスト「CEOセオ」として活動していくそうです。
「大企業は強く、優しい。従業員は恵まれていて“社畜”とは違う」「企業の仕組み化の中に埋没するのではなく、自分に色がつくような属人的で “あなた”らしいユニークな存在に」「何も頼れない時代だからこそ、自分が頼れる人に」と、さらなる「個の時代」到来を見据えたCEOセオさんのお話は魅力的で、少々キケンな香りを感じました。
ビジネスパーソンの皆さまの中にはCEOセオさんに憧れたり、逆に反発を感じたりする方もいらっしゃるのではないかと思います。
会社名や肩書が外れたとき、自分の名前だけで生きていけるのかどうか。私も常に念頭に置いて、これからの行動や働き方を考えたほうがいいと思いました。
よろしければご一読をお願いいたします。トランスコスモスを辞めてから始めて記事にしてもらいました。大企業からの学びや資本主義の課題、組織から個の活動、そして新会社CEORYから世界まで、CEOセオの挑戦は続く。。