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メタン削減 国際的枠組み設置へ 米とEU調整 日本にも参加要請

NHKニュース
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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    メタンの主な排出源は地域により異なり、アフリカと中国を除くアジアでは、農業と廃棄物が主要な放出源で、化石燃料がそれに次ぐものです。一方で、中国と北アメリカでは化石燃料の消費が最大の放出源及び増加原因となっていました。

    気候変動対策で既に世界は化石燃料を手放す流れになっているため、化石燃料消費によるメタン排出は低減方向になる地域も多いかと思います。一方で家畜への飼料改善は実証中のものが多く、農業用肥料の改善や廃棄物の管理改善(途上国で主流である廃棄物野ざらしのオープンダンピング場を適切に管理された埋立処分場や焼却施設とする、メタン回収設備を入れるなど)は、普及のためになんらかのインセンティブが働かせる必要があります。

    こう言った意味で、国際的枠組みによってメタン削減に向けた方向付けを明確にすることは重要であり、この分野のための最新ソリューション技術にとっても追い風になると思います。


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    毎日新聞 ニューヨーク支局専門記者

    EUは昨年、グリーンディールの一環でメタン削減戦略を策定しました。そこで重視されているのは、エネルギー分野におけるメタンの削減。とりわけ石油・ガスの生産から輸送までの過程で生じるリーク(漏出)をどう防ぐかという点です。国際エネルギー機関は、石油・ガス産業からのメタン排出の4割以上は追加コストなしで減らすことができると指摘しており、対策を徹底することが求められています


  • アメリカとEU=ヨーロッパ連合は、二酸化炭素の20倍以上の温室効果があるとされる「メタン」に関して、2030年までに世界全体の排出量を2020年と比べて30%削減することを目標とする国際的な枠組みを設ける方向で調整しているとのことです。

    こちらの記事も合わせてどうぞ。
    https://newspicks.com/news/6099420
    ・これ以上の温暖化を防ぐには、重点的に「メタン」の排出を削減せよ:国連IPCC報告書から見えた対応策
    (WIRED.jp・2021年08月14日)


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