マイナンバー普及に1233億円 総務省、22年度概算要求案
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マイナンバー(あえてマイナンバーカードとは言いません。物理的なカードがキモではないので)、が普及している国では、あると便利、というより、ないと生活できない、というレベルです。お年寄りだろうが何だろうが関係なく、皆使いこなしています。日本でなぜ普及が進まないのか、何がボトルネックなのか、せっかく税金を1233億円もつぎ込むのだから、もうすこし突っ込んで検証して、それに合わせた対策を検討してもよいのではないでしょうか。色々実証実験とかしてもいいかもしれませんね。
1233億円というと大きな予算に見えるが、前年度比2割弱の増加で、大きな方針転換ではなさそう。とはいえ、その予算が何に使われ、どれだけの効果があったのかは、EBPMの観点から検証してみたいと思います。
免許とセットにすればあっという間に70%以上普及するんじゃないですかね。
監督省庁の枠をちょっとこえるだけでいいのにそれができない既得権益笑