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横浜、IR推進室の機能停止へ 市長選当選の山中氏が表明

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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    本格的に横浜IRは潰えましたね…。個人的には残念です。
    なぜ私が賛成だったかというと以下の理由からです。
    (IRの正しい理解について)
    IR(統合型リゾート)は、日本の法律でカジノは総床面積3%以下と決められています。カジノを作らせてあげるから、他の主要施設にしっかり投資してねというのが日本型IRであります。4つの中核施設がありまして、①MICE施設②宿泊施設③魅力増進施設④送客施設 です。魅力増進施設は、ミラノ博の日本館みたいなイメージです。日本のパビリオンですね。
    送客施設はここを起点に、日本の各地に送客できるような施設です。
    MICEは、業界用語ですが、企業等の会議(Meeting)、企業等の行う報奨・研修旅行(インセンティブ旅行)(Incentive Travel)、国際機関・団体、学会等が行う国際会議 (Convention)、展示会・見本市、イベント(Exhibition/Event)の頭文字を使った造語で、これらのビジネスイベントの総称です。こういうビジネスイベントに来場する人々は、正直、カジノ=パチンコ・麻雀=ギャンブル依存症、みたいな客層とは全く違うんですよね。
    日本人は、そもそもマイナンバーを必携して1人あたり6000円以上の入場料を払わないと、カジノに入ることすらできません。
    (横浜市の今後について)
    横浜は人口400万人近くを擁し、現在1741の基礎自治体の中でトップですが(人口は力なり)それも近いうちに減少に転じます。
    定住人口が減少すれば、交流人口で消費や雇用を支えるというのは定石ですが、観光消費でいうと「日帰り」だと全然、消費額が伸びず、「宿泊滞在地域かどうか」が大きいです。横浜は魅力的な場所ですが、東京から電車で2、30分のため、宿泊施設の集積地域である東京に吸収されてしまい外国人も含めて日帰り客となります。
    日本の内需が伸びてる時代は、東京勤務者のベッドタウンとしても成長してきたけれども、今後はどうするのでしょうか。
    そのビジョンの1つとして、国際都市横浜に、ビジネスイベントに参加する知識層富裕層を1週間以上、滞在させる力のあるIR誘致はふさわしいものだと思っていました。
    まぁ、終わったものを嘆いても仕方ありません。次の有力候補、大阪に期待です。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「統合型リゾート施設(IR)誘致」の本命はもともと大阪で、だから政府は2025年の大阪・関西万博に間に合うように強引に法案を成立させたのです、たぶん。維新の会が立て直す前の大阪の乱脈経営が生み出した負の遺産である夢洲が京都、神戸、奈良と等距離にあることに着目し、カジノを一助に宿泊施設不足で悩む京都や奈良を包摂する観光と国際会議等の拠点に作り変えようというのです。結果的に万博に間に合わなくなり新型コロナ禍でインバウンドも国内旅行も止まっていますが、世界と日本の人々が再び動き出せば、他に有力な引き受け手がないほど大阪の地位は上がるでしょう。
    統合型リゾートの狙いはカジノの隆盛ではありません。ブランド力のあるYOKOHAMAが観光や国際会議の拠点を築く機会を捨てれば、大阪が相対的に有利な地位を占めるはず。カジノと政府に与するわけではないですが、街中に競馬競輪、ボートレースからパチスロに至るまでギャンブルの場が山ほどある中で、ギャンブル依存症だの環境を汚すだのいって野党と”進歩的なメディア“がIR誘致に反対する真の理由は奈辺にあるものか。その辺りを冷静に分析し比較考量して横浜市民が選挙に臨んだなら良いですが、聊か疑問を感じないでもありません。政治経験の無い学者先生と立憲民主党さんの組み合わせだけに、横浜市の発展より政治的な思惑が優先されていないかと、気にならないでもありません f^^;


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    S&S investments 代表取締役

    これでMGM+オリックスという座組みで巨額の投資を行う予定である大阪のIRが日本全国はもちろん、東アジアの需要もうまく取り込めればかなりの成功となるのでは


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