痴漢冤罪、旅行キャンセルも補償=「少額短期保険」拡大―保険業界
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少額短期保険会社は、既存の保険会社が手を出しにくいニッチ市場をターゲットとするユニークな保険商品で既存の保険会社と差別化しています。
一方で保険料単価が低く、既存の保険会社のような仕組みでは利益が出しづらいという特徴があります。したがって、極力自社で保険リスクは保有せず、再保険に出すことで、再保険会社からの手数料を主な収益源としている場合が多いのではないかと思っています。これは利ざやで稼ぐような仕組みであり、業界としての今後の成長はこのビジネスモデルを今後も維持できるのか、あるいはデジタル等を活用した新しい切り口でのビジネスモデルが生まれてくるのか、そういったことにかかっているのでないかと思います。
既存の保険会社が少額短期保険に参入する主な理由は、テストマーケティング等情報収集の意味合いが強いと思っています。保険会社の事務コストと相応の“儲け”が保険料には含まれますから、いざというとき自分で吸収できる程度の小さなリスクは手元資金で賄う覚悟を決める方が得なように感じないでもないですが・・・ (・・;
ニーズに合わせてきめ細かく保険サービスを提供するのは確かにネットの発達と相性が良いですが、所得と貯蓄が減って少額の負担にも耐えられない若者が増えたという事情がこうした市場が拡大する背景に無いのでしょうか。アジアで断然トップ、米国より大きかったこともある一人当たりGDPが香港、シンガポールに抜かれ韓国と台湾にも追いつかれそうになって賃金が増えない日本を見ていると、そんなことまで心配になってしまうんです f^^;痴漢冤罪とか実際に存在して知人の目の前で行われたって話もあり、本当に冗談じゃない。
事務所に行った時点で終了。ほぼ負け確定。仕事も時間も名誉も年収を含めた金銭的にも大変な事になります。まかり間違って失業で年収ダウンとかすると翌年以降も年収は戻りません。弁護士セットの保険なら単純に計算して自動車の車両保険なんかよりよっぽど合理的でしょう。
冤罪に遭った人が累積でどれくらいの時間やお金を失っているのかデータからどれくらい対策するか考えるべきでしょう。
虚偽で反訴しても判例的に損害賠償認められない事が多い様子ですし、良心が咎めなければ振り込め詐欺なんかよりも合法的に稼げるみたいな状態になってて洒落になりません。
今はほぼ全部リモートワークと言えるくらいなので良いですが、これが毎日通勤だと本当に恐ろしい。いざとなった時に直ぐ対応してくれる弁護士と保険のサブスクとか本気で検討するレベルです。
私なんかなら偶然居合わせて狙われる程度ですが、大手上場企業の役員の方とか様々な思惑を持って名指しで狙って仕掛けられそうで電車なんか乗れたもんじゃないと思います。現状ライバル企業を貶める一番手っ取り早い方法でしょう。社用車による送迎は合理的だと思います。
真面目に男性専用車両を時間帯絞らず設置して欲しい。