「バーチャルオフィス」はハイブリッドワークをどこまでカイゼンできるか
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バーチャルオフィスにもいくつか種類があります。
厚切りジェイソンのCMで話題のoViceのような2D
記事で取り上げられたVirBELAのような3D
最近、リリースされ話題になったFacebookのHorizon Workroomsや内閣府にも利用された弊社NEUTRANSのようなVR
それぞれメリットデメリットがありますが、いま多くの企業が抱える「ちょっといいですか」を手軽にしたいという課題を手軽に解消できるのは2Dバーチャルオフィスです。
弊社もoViceを採用しており、出社組とリモート組が混在していますが、ほぼ全ての打ち合わせや雑談がバーチャルオフィス上で完結しています。
VRは圧倒的なプレゼンス(その場にいる感)や3Dモデルを伴った会議やシミュレーション、体験を伴うトレーニングでの活用が進んでいますが、機材の普及が課題です。
3Dは正直まだメリットが見えていません。
このように手段が沢山あり、徐々に出社or Zoomだけではなく、用途によって適したサービスを活用するようになるはず。
そのスピードがどれだけ早まるかは日本のDX化が大きく関連しているのでしょうね。
出社しなければできないと思い込んでいる業務をどれだけデジタル化できるか。コロナで強制テレワークのうちに少しでも進んで欲しい店ではあります。リアルのオフィスを再現した空間と、VR用のオフィス空間を用意して、出勤している人はリアルオフィスに再現オフィスにいる人をARで見る事ができたり、リモートワークの人はVRを利用し個室空間や共有空間を利用し、お互いの空間を行き来できると良いと思います。
上手く説明出来てないことは自覚しています。
